第16話

15話!
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2019/12/09 08:06
緑「例の件、、、?」
貴『あぁ、例の件って言うのは、、、なんか説明めんどいんでオールマイトお願いします←』
オ「全く、しょうがないな〜」
貴『そんなこと言いながら結局説明してくれるオールマイト好きですよ』
オ「せ、説明はするけど、そんな簡単に好きって言っちゃダメだよ!/////」
ん?オールマイト顔赤い?、、、熱か?
貴『え、あ、はい、、、?』
緑,オ「「((鈍感だ、、、!))」」
オ「と、取り敢えず緑谷少年に説明するよ!」
緑「は、はい、、、」
オ「実は、柊少年を、最初にワンフォーオールの後継者にしようとしたんだよ、、、まぁ、断られたけどね」
緑「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
いや、驚きすぎな?‪←
緑「え、かーくん何で断ったの?!」
貴『え、だって、俺にはそんな資格ないs』
緑「いやいや!僕の方がないよ!」
貴『人の話は最後まで聞く。それに、俺、既に個性3個もあるから、これ以上増えても困るんだよ、』
緑「え、、、?個性3つ持ち?1つは天候でしょ?あと2つは、、、?」
貴『1つは解放で、1つは神。解放はワンフォーオールに似てるかな〜。神は、、、見てもらう方が早いか』
俺がそう言った途端、皆出てきた
貴『お、皆タイミングいいな!』
トキ「タイミングも何も、俺らずっと見てたもん」
貴『あ、そうなんだ。取り敢えず、オールマイト、出久。これが俺の個性の1つ、神だよ』
2人ともポカーンとしている
緑「え、これが個性?」
貴『うん。でも普通の個性と違って、自分の意思でどうこうできるもんじゃねぇけどな。それに、理由は知らねぇけど、俺が寝てたり気絶してたりしても消えない』
オ「意志を持つ個性は初めて見たよ」
貴『まぁそれが普通の反応ですよ』
緑「因みに解放は使わないの?」
貴『解放は、なんて言うんだろ、、、使わないと言うより使えねぇんだ。使ってる最中、どんどん体がボロボロになっていくからな』
オ「ワンフォーオールが体に合ってないのと似てる感じだね」
貴『あ、そんな感じです』
オ「これはトレーニングプランの幅が拡がりそうだな、、、柊少年!君も一緒にトレーニングしないかい?!」
貴『あ、良いんですか?!喜んで!』
緑「そう言えば、そもそもかーくんは何しにここに来たの?」
貴『俺もトレーニングをしようと思ってな。でも何も思いつかなかったから、取り敢えずここのゴミを全部綺麗にしてみようかなって』
オ「丁度良かったね!今からするのも同じことだよ!」
緑「ここのゴミを全部か、、、きつそう、、、」
貴『一緒にやればすぐだって!、、、多分』
緑「多分?!」
オ「HAHAHA!君たち仲良いね!物は試しだよ!取り敢えずこの冷蔵庫の上に僕が乗るから、引っ張って動かしてみてよ!」
貴,緑「「え?」」
嘘だろ、、、?ただでさえ重そうなこの冷蔵庫を運ぶ?そしてオールマイトが乗る、、、?
え?殺す気でしょうかこのお方は、、、((殴
チラッと出久の方を見ると、固まっていた
そりゃそうだよな←
オ「さて、どっちからやるかな?」

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