第14話

13話!
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2019/12/09 08:06
貴『迷った、、、』
フラグ回収乙←
神達「「は?迷った?」」
貴『うん迷った』
アオ「、、、はぁ、方向音痴にも程があるってもんだよ。あなた」
貴『だ、だって、アカが急に驚かせてくるから、お、お化けかと思って逃げちゃったんだよ』
神達「(いや、可愛いかよ←)」
アオ「じゃあアカのせいだな←」
貴『うん←』
アカ「ごめんって〜(´TωT`)」
貴『じゃあ今度、何か甘いもの奢れ←』
アカ「(もしやデート?!)うん!行く!奢る!←」
貴『何で奢らされんのにそんな笑顔なんだよ‪w』
アカ「だってあなたと一緒に出掛けるのが楽しみなんだよ」
貴『そうか?俺も楽しみだよ』
アカ「まじか!(嬉しい!)」
神達「「((アカだけ羨ましいんだけど、、、))
(アカ以外)」」
トキ「つーかさ、スマホで調べれば帰れるんじゃね?」
貴『トキ天才!よし、スマホのマップ開いて、、、』
あ、そう言えば、、、
貴『俺地図読めないんだった』
アオ「まじかこいつ←」
貴『どうしよ、、、』
ってかあそこに居るのって、、、
アカ「なぁなぁ、さっきから気になってたんだけど、あそこに居るのって、この前あなたに道案内してくれた人だよね?」
貴『だよな!俺もさっき気付いた!』
あ、この前のお礼も言わねぇとな
貴『俺あの人に聞いてくるから、みんな戻っといてくれ』
神達「「分かった。一応見とくけど何かあったら呼べよ」」
貴『りょーかいっ!』
みんなが消えた後、、、ってかいつも思うけど、皆何処に行ってるんだろ、、、まぁいっか←
取り敢えず俺は、この前の人に聞きに行った
貴『こんばんは!この前はありがとうございました!』
?「え、あ、こんばんは。この前って、、、あぁ、あの時の子か、、、無事に行けた?」
貴『はい!お陰様で!、、、すっごく言い難いんですが、また迷っちゃって、、、』
?「大丈夫だけど、何処に行くの?」
貴『えっと、〇〇の青い三角屋根の一軒家で、、、分かりますか?』
?「あぁ、あの大きい所だよな」
貴『多分大きい、、、かな?』
?「うん分かった。説明面倒だから着いてきて」
貴『はい!ありがとうございます!』
結局送って貰うことになった
そう言えば、この人、名前なんて言うんだろ、、、
貴『お名前、なんて言うんですか?』
俺が急に話しかけたせいか、少し驚いた顔でこっちを見ていた、でもすぐに視線を戻してた
?「、、、死柄木  弔」
死「、、、君は?」
貴『弔さんですね!俺は、柊 あなたです』
死「弔でいい。あと、敬語も要らない。なんか、あなたとは仲良くなれる気がする」
貴『分かった。俺もなんか仲良くなれる気がしてた‪。こんなに会うしな!』
死「そうだな、、、っていうか、あなた道に迷いすぎだろ」
貴『ウグッ!方向音痴なんだよ、、、ってか、弔LINEやってる?やってるなら交換しようぜ〜』
死「やってる。交換しよう」
またふるふる使って交換した
、、、ふるふる意外で交換するやり方知らないんだけど←
貴『改めて、これからよろしくな』
死「うんよろしく、、、ってかさ、ずっと気になってたんだけど、あなたって男子だよね、、、?」
貴『え?あぁ、俺は一応女子だよ‪w男子っぽいからよく間違われる←』
死「そうなんだ、、、髪長いのに男子っぽかったからどっちかわかんなかった←」
貴『そうか‪w、、、あ、ここだ』
話しているうちに家に着いた
あの説明だけでここまで来れるってすげぇ←
貴『送ってくれてありがとうな!またLINEするよ。じゃあな』
死「うん分かった。ばいばい」
ふ〜無事に着いた〜←
貴『ふぁ〜、、、眠』
寝よ、、、
ー死柄木sideー(あなたを送った後)
黒霧に電話で迎えに来てもらお、、、
死「、、、もしもし、黒霧?今〇〇に居るんだけど、迎えに来て」
電話を切った途端、ワープゲートが出てきた
俺はワープゲートをくぐった
途端に、いつものBarに来た
黒「おかえりなさい死柄木弔」
死「あぁ、ただいま」
黒「おや?何かあったんですか?機嫌が良いですね」
死「まぁな」
黒「そうですか」
黒霧はそう言うと、食器を拭き始める
柊あなたか、、、
また会いたいな、、、

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