そう言いながらあなたが涼介の隣に座る。
そしてテレビを見ていたが、急に涼介がテレビを消し、あなたに抱きついた
涼介から離れ、頬に触れ、温かく見守るあなた。
あなたはやっぱり最高の人でした。
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次の日
あなたは愛華を連れて公園にきていた
愛華が後ろを向き走り出した瞬間。
後ろから鈍い音がした。
怖がりながらも後ろを振り向く愛華。
そこには、倒れて血を吐いたあなたがいた
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このあと、誰もが驚愕する事実が生まれてくるとは誰も予測していなかった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。