それからの涼介はすごかった
普段起きない時間に起きて朝ご飯を作る。
愛華をあなたより先に迎えに行く。
あなたが少しでも疲れているように見えたらすぐ仕事を変わる。
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ねぇ涼介、この頃動きすぎじゃない?
私、自分のことは自分でできるよ、?
いや、家事とかは俺にもやらせてよ、
二人でさ、少しでも楽に、な?
…かっこいいとこ見せつけんなよばか
なんか、涙。
これからは、ちゃんと言う、
これからは、二人で、なんでもやってこ、
だから、改めて、よろしくです、
…グスッ
再☆逆プロポーズやられちった、
ギュッ
パシャッ
この頃、写真撮りにハマった愛華。
ナイスショット。
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