あなたside
in体育館
ども~あなたですっ!
ただいま絶賛始業式中です()
いやー先生の話が長過ぎて正直眠い((
でもね、もうすぐ担任発表なの!!
今年は誰かなぁ~
先生「それでは各クラスの担任発表です。」
先生「2A青木滉平先生!」
青木「よろしくお願いしますっ!
みんな気軽に話しかけてね!!」
拍手👏🏻(パチパチパチ)
『は、え、え、は!?え~』
颯太「ねー湧たち~前でなんかあなた騒いでね?ww」
湧「ww」
黒田「“は”と“え”しか言ってないww」
颯太+湧「www」
え?青木先生本当に男?
可愛すぎん?
え、唐突に女辞めたい←
は?え?は!?えーー!!!
安嶋「あなたうるさいw」
『え、声に出てた?』
平塚「うん、心の声丸聞こえだったよw」
『え、、はずっww』
安嶋+平塚「www」
『でもあじたちも可愛いって思うでしょ?』
平塚「あなたの方が可愛いと思う」←
『ん?ww』
安嶋「俺も思う」←
『聞く人間違えたわww』
安嶋+平塚「え( ˙-˙ )」←
『ちょっと光輝たちのところ行ってくr』
平塚「あなた今始業式中!!ちゃんと並んでて!!」
『えー(๑•́ ₃ •̀๑)』
安嶋「3歳かよww」
『ピチピチの16歳☆』←
安嶋「...」
『え、、ねーしょま?』
平塚「...」
『えー2人してひどい・゚・(。>д<。)・゚』
安嶋「...」
平塚「...」
『もう!あじとしょまきら...』
安嶋+平塚「ごめん!」
『わかった!!そのかわり~???』
平塚「わかりましたパフェ奢ります(*_ _)」
『はいよろしい♡♡』
安嶋「しょうまどんまいww」
『あれ?安嶋さーん(¬ω¬)』
安嶋「ん?誰それ?w」←
『おいっ』
安嶋「逆に何したら許してくれる??」
『うーん?2人でお出かけとか?w
あ、でももちろんあじの奢りだけどね?』
安嶋「ッ//...わかった、そのかわりどこ行きたいか考えておいてね?//」
『うん!やったー!!』
平塚「えーあじだけずるい( ˘• ₃ • )」
『んじゃーパフェ2人で行く?』
平塚「うんっ!」
『決まりっ!』
てかさ、まだ始業式中なの忘れてた☆
でも、おかげでタダでパフェ食べれるしいっか←
なんか2人でお出かけする約束した時
あじの顔がちょっと赤かった気がする...
まっ、気のせいかw
青木「では、2Aのみなさん!教室に戻ってください!!」
『喋り方まで可愛い♡♡』
平塚「もう先生のトリコじゃんww」
安嶋「それなww」
in教室
青木「では、改めて自己紹介します!2Aを担当することになりました、青木滉平です!これから1年間よろしくお願いします!!!」
『先生!!』
青木「はいっ!檜山さん!」
『先生はどうしてそんなに可愛いんですか?』
クラスメイト ザワザワザワザワ
生徒1「いやそれあなたちゃんが言う?ww」
生徒2「あなたちゃん可愛い(*´꒳`*)」
『え?みんなそう思わないの?σ(∵`)?』
生徒ザワザワザワザワ
生徒3「 先生もあなたちゃんも可愛いと思う」
『ん?www...で、先生!!なんでそんな可愛いんですか!?』
青木「えっ、、...(・∀・;)」
湧「あなた、先生困っちゃったよ!?」
颯太「あなたww」
『湧の意地悪~۹(◦`H´◦)۶』
青木「あ、ごめんね檜山さん(・∀・;)」
『あ、先生可愛いんで大丈夫です( •ω-)✧』
黒田「チョロww」
『光輝??♡♡』
黒田「ナンデモアリマセン」←
数分後...
青木「では、今日はこれで終わりますっ!
ではみなさん!さようならっ!」
生徒「さようなら~」
平塚「みんな帰ろ~」
『えーちょっと待って、青木先生と話したい~(・ε ・ ` )』
黒田「先生忙しいから、今日は帰るよ!」
『えーじゃ明日は?』
安嶋「いいよ!だからはやく帰ろっ!」
『わかった!!』
湧「ふ、切り替え早っww」
3150-あなた「www」
いやー青木先生可愛すぎっ♡♡
もう青木先生のトリコ♡♡←
私、運よくない??
みんなと同じクラスになるし
青木先生担任だし
もうすぐ死ぬかも←
明日から楽しみだな~(≧▽≦)
あのこととは別だけど...
颯太「じゃ、みんなまたね~」
3150組-颯太「バイバイ✋」
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
青木くんを先生にしてみました!
勝手に登場させてごめんなさい(o_ _)o
これからもよろしくお願いします()
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
NEXT🤪
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!