平塚side
今日もあなたの病室に5人で来た
まだ起きてないよね、、
でも、ちょっと期待してる自分もいた
『入ろっか、』
安嶋「あなたの前では笑顔でいよう、!」
内村「うん、あなたのことだから、泣いてたら夢で追いかけられそう、w」((
元木「うん、黒ちゃんとかとくに気おつけないと!」
黒田「俺もう泣きそう、、グスン」
『黒ちゃん、我慢!』
黒田「...うん、!」
そんな会話をして、あなたのいる病室に入った
『あなた、、』
黒田「グスッ、グスッ」
元木「黒ちゃん!さっきの約束!w」
内村「それにしても、お顔が綺麗、、」((
安嶋「わかる。可愛いのに鈍感だよね~」
『あと、天然でポンコツ!w』((
元木「それ平塚が言えることかww」
内村「平塚と言えばポンコツだからw」
元木「え?颯太もね?」((颯太呼び✨
内村「んぇ?」(
安嶋「天然すぎww」
みんな涙なんか忘れてた
あなたのことになるとみんなが笑顔になる
そんなことを思っていたその時、、
...ピクッ、、
あなたの手が少し動いた__
『え、、』
元木「今の見た?」
安嶋「う、うん、見た、、」
内村「え?え?うん、えー?」((
黒田「あ、え、あなたが動いた!?」((
今、あなたの手が少し動いた、、
今の話聞かれてたかな?w
5人中2人が語彙力を失ってる中 (
どこかあなたが起きるような気がして、
俺は今少し動いた手をずっと握っていた、、
NEXT🤪
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安嶋くん入所9周年おめでとう!!🎉
安嶋担の皆さんおめでとうございます!!🙌
あじのイケ化に私はついていけません😇((
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。