第33話

信じて待ってるよ
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2020/06/21 05:03
黒田side




今あなたの手が少し動いた、、



その時、嬉しいのとビックリした気持ちが混ざって



どう表現すればいいかわかんなくて、



とりあえず語彙力を失った (



その後しばらくして、もう1回あなたの手が動いた
























平塚「え、動いた!」



内村「俺も見た!」



『え、俺も、、』



安嶋「と、とりあえず先生呼ぶ、?」



元木「だね、もしかしたら起きるかもしれないし、!」



『ふぇ?あなた起きるの!!??』



元木「かも!!」



『あなた~グスッグスッ』



平塚「黒ちゃん、まだおきてないから!‪w」



『でも~( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )』


























あなたが起きるかもしれないっておもったら



涙が止まらなかった



まだ起きてないのにね、、‪w



でも少しでも起きる可能性があるんだったら



その少しの可能性を信じたい!!






























そしたらすぐに先生が来て


あなたの様子を見てくれた

























先生「少しづつ意識が回復してますね」



元木「ほ、ほんとですか、!?」



先生「はい、近いうちに目を覚ますと思います」



平塚「あなた~グスッグスッ」



先生「起きた時にすぐに知らせて欲しいので、誰か1人はあなたさんの近くにいてあげてくださいね」



『はいっ!分かりました!俺、毎日ここにいます!』(



先生「それは心強いですね^^*」



『はいっ!』





















やった!少しづつ回復してた、!



あなたがもう少しで起きるんだったら



学校休んでまであなたの隣にいたい!(



























『俺、あなたのためなら学校休んでも隣にいたい!』



安嶋「うん、そうしたいけど‪学校が、」



内村「どうする、?」



元木「先生に相談してみれば大丈夫っしょ!」



平塚「うん!みんなでお願いしよ!」



『うん!』































そして次の日先生に相談した



すると!5人全員は厳しいけど1人ずつならとOKしてくれた



その時誰が最初に行くか喧嘩になりそうだったけど、、



1番は湧

2番はあじ

3番は俺!

4番は平塚

5番はうっちー



と決まった



もちろん学校が終わったらみんなで行くよ!



でも、学校がある時間に起きるかもしれないからね!



あなたが起きるって思ったら泣いてたけど、



今は嬉しくて、楽しみで仕方なくて、涙なんかひっこんだ!



あなたが起きたら色んなことしたいから



俺頑張るし、信じて待ってるよ!!








































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