第29話

お見舞い
1,578
2020/06/15 12:32
安嶋side



学校についても、頭の中はあなたばっか、、



授業も全然頭に入ってこなかった、、



それだけあなたのこと好きなんだなぁって



改めて思う。多分みんなもそう思ってる。



だって、朝、みんなめっちゃ泣いてたもん、、



もうほんとカオスだった‪w



あなたの居ない学校は俺にとっては地獄だった、、



けどそんな地獄もあっという間に終わり



俺たちは、速攻あなたの病室に5人で向かった






























もし起きてたら、最初に何話そう!?


とか、とりあえずギューってしたい


とか、もうそんなことしか考えられなくて、


起きてなかったらどうするんだって感じだけど、、


そんな不安と期待を胸に、あなたの病室に向かった
























黒田「ついたね、」



平塚「うん、」



内村「起きてるかな??」



『ど、どうだろう』



元木「とりあえず、静かに入ろ...」



3150-元木「うん、」

















そーっとドアを開ける


















するとそこには、綺麗な顔で寝ているあなたがいた


やっぱりそうだよね、、


相当酷いことされたんだもんね、、



















『まだ、起きてないね、、』



内村「だね、」



平塚「あなた~グスッグスッ」



黒田「平塚泣くなよ~、グスッ」



元木「あなた...」



『みんな、、グスッ』




















あなたの前だから、泣いちゃいけないって思っても



どんどん涙が溢れてくる



こんなにあなたが好きなのに、、



あなたは目の前で静かに寝てる、、



好きな人と1日でも話せないと



こんなに悲しくて、辛いんだね、、



























そんなことを考えながら、ただただ泣いてた



そしたら、湧が話し始めた





























元木「こうなったのは、俺のせいなんだ、、」




















え、え、どういうこと?



その場の空気が一瞬で変わった



みんなが、動揺して、



もう黒ちゃんとか空いた口が閉じてなくて、、



俺たちは湧がその話の続きを話し始めるのを



ただただ待った









































NEXT🤪



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すいません、調子乗りました((


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