第28話

君がいない登校
1,642
2020/06/14 07:19
平塚side




あなたが病院に運ばれてから1日が経った




あいかわらずあなたはベットで眠ったまま




今日は5人で登校した
















『...』



安嶋「...」



内村「...」



黒田「...」



元木「...」



















あいかわらず無言が続く


まぁそうだよね...昨日あんなことあったんだもん


そんなことを考えてたら、黒ちゃんが話し始めた


















黒田「あ、あのさ、今日もあなたの所行かない?」



安嶋「うん、そうだね...」



元木「...」



内村「俺も、行きたい、」



『俺も、湧は?』



元木「...グスッ」


















えぇぇぇいつも陽キャの湧が、、、←


でも分かる、辛いよね、、俺も泣きそう

















『湧?どうした、?グスッ』



黒田「平塚だって泣いてるじゃん、、グスッ」



安嶋「黒ちゃんだってーグスッ」



内村「グスッグスッ(´இ﹏இ`) ゴホッゴホッゲホッ」



『うっちー、‪w』



内村「だってー(´இωஇ`)」




















みんな泣いちゃって、もう学校どころじゃないよね


でもさ、みんなあなたのこと大好きなんだって


気づけたよね、、


















『ねぇ、今から学校だよ、、グスッ』



黒田「うん、そうだけど、もう授業受けれなそう」



安嶋「早くあなたに会いたいな、、」



内村「うん、湧は落ち着いたらまた話そ?」



元木「うん、、グスッ(´இωஇ`)」


























あなたが居ない登校はすっごくつまんなくて、、


みんな泣いてた、、朝からカオスだね←


早く会いたいし、


あなたが起きたら、色んなこと話したい!!


だから早く起きてよ、、!
























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