第85話

6,221
2021/07/25 02:06
bm
bm
 そうだね 
 ひょんはグループに要らない 
hk
hk
 ちょっとひょん達、
 何言ってるんですか、、? 


















おろおろしながら俺とすびな、ぼむぎゅ、てひょなを交互に見るひゅにんと





















俺を睨みつけながら見下ろす三人。

























yj
yj
 何だよそれ、 
















そう思ってるなら、























yj
yj
 そう思ってるなら 
 最初から言えよ、 
yj
yj
 今までの言葉とか全部、 
 嘘だってことかよ


















俺がすべて悪い。












そんなことは分かり切っているけど、



















偽りの優しさだったなんてショックだ



















ただ、イラつきが込上げてくる



























bm
bm
 嘘ではないですけど、 
 もう僕達は限界なんです。 



















ぼむぎゅが冷めた顔でそう答えて


























sb
sb
 嘘に決まってるじゃないですか。 
th
th
 仲良くしてないと 
 先輩や社長に気遣わせてしまうので 
hk
hk
 …僕はそうは思ってないです、 
yj
yj
 良いよ、ひゅにんも 
 ひょん達に合わせなくても。 
hk
hk
 本当に思ってません、! 


















段々、ひゅにんのことも信じられなくなってきた




















yj
yj
 ぼむぎゅ、そんなに嫌なら 
 俺の事殴れよ
yj
yj
 俺が全部悪いんだ 
 いっその事、俺を殴ったら 
 スッキリするだろ?
bm
bm
 良いんですか? 
yj
yj
 良いよ。 
 その後俺はお前らと縁切る 
















俺はやっぱりこのグループに居たらだめだ

























sb
sb
 分かりました 
 てひょん、そっちお願い 
th
th
 はーい 



















すびなとてひょなが片方ずつ俺の腕を組んだ



















俺が動かないようにがっしりと締め付けるように。
























yj
yj
 別に逃げないのに、ㅎㅎ   

















俺は覚悟して目を瞑った



















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