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第24話

教育実習生
中島side





授業終了後


『ってな感じで授業は進んでいくかな?
来週までに授業の準備しておいてね!』
中条「はい、わかりました!!」





元気さは素晴らしい!
でも教師って勢いだけで生きていける世界じゃないからな〜、俺も最初は大変だったなって思ったり笑










あれから2週間が経ち、今日は中条さんの研究授業の日です!実習面では問題もなく真面目なんだけど、…ね、生徒が帰った後とかやけにベタベタしてくるんだよね。ボディータッチの方じゃなくて、すごく話しかけてくる。俺仕事したいんだけどなー。でも我慢して表には出さないようにしてる。トラブルは極力避けたいからね。





研究授業終了後


『中条さんお疲れ様!!3週間頑張ったね!』
中条「本当にありがとうございました!」
『すごくよかったと思うよ!生徒たちなんかまだ中条先生の授業受けたいーって言ってたし笑』
中条「笑笑」
『あと先生方も褒めてた!特にあなたとか!』
中条「中島先生…あの、この後お時間よろしいですか?」
『う、うん!』





なになに!?





中条「あの、いきなりですみません。」
『全然、大丈夫だよ!』
中条「私…本当はダメってわかってるんです。でも、私中島先生のことが好きみたいです。」
『え…。』




まじ…?中条さんはいつもみたいな元気な姿ではなく、真剣な眼差しで俺のことを見ていた。





『…ごめんね。中条さんにはもっと素敵な人がいるよ。』
中条「……そ、そうですよね!あはは〜笑」





中条さんは笑っているけどいつもの笑顔とは違う。力なく悲しげに笑う。申し訳ないと思うけれど、しょうがないことだから…。





教育実習が終わった後、みんなに話してみたら…





松島「健人くんそれほんと!?」
『うん。』
菊池「あははは爆笑、やっばっ!!」
成海「付き合っちゃえよー、どうせ彼女候補もいないんでしょ?」
『いるよ。』
マリ「え!!それ誰!?」
『あなた♡』
佐藤「健人くん?(ニコニコ)」
松島「勝利くん怖いよ笑」