第16話

１２話

1,537

2020/08/09 08:57

あなたside

小野あなた

どうしたの、彰（あき）？そんなに慌てて？

小野彰宏

いや、慌てるだろ！お前が心中の相手に誘われてるから！

小野あなた

なんだ、そんなことか( ・－・)

小野彰宏

そんなこと！？
！Σ(￣□￣;)

小野あなた

うん、そんなこと

どうも、皆さん。ボケとツッコミが反対になっているあなたと彰（あき）です。

いや～、普段と違ってなんか新鮮でいいですね、これ。
たまには逆もしていこうかな～。

小野あなた

それよりさ

小野彰宏

それより( ﾟｪﾟ)

小野あなた

しつこいぞ(＾ω＾#)

小野彰宏

はい、すみません_(._.)_

小野あなた

お前、誰かと話してなかったか？

小野彰宏

すみません_(._.)_

小野あなた

ん？(  -_・)?

小野彰宏

すみません_(._.)_

小野あなた

おい、彰（あき）

小野彰宏

すみm

小野あなた

それ以外のことをしゃべろうか
(＾ω＾#)

小野彰宏

あ、はい。えーと

？？？

おい！

小野あなた

ん？

後方から聞き覚えのある声が聞こえたが？

中原中也

お前、ベンチにこれ忘れてたぞ

小野彰宏

あ、すみません。わざわざありがとうございます

小野あなた

ヽ( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾉ ﾌﾞｯ

は！？え！？見間違いか！？彰（あき）と中也さんが話している、だと！？


改めて、見たが

















・・・うん、現実だー。うわー、スゴいなー。（現実逃避）

太宰治

なんで君がここに居るのだい？中也

中原中也

あ？そっちこそなんで居るんだよ、
太宰

太宰治

私？私はそこのお嬢さんとこれから心中を

小野彰宏

誰がさせるか！

小野あなた

いやいや、お前が答えるなよ。お前は親父か？

小野彰宏

違う！

小野あなた

そうだよな。そうだよn

小野彰宏

俺はあなたの保護者だ！！

小野あなた

うん、変わらんわ！！
☆○=(-_- )ﾞ

小野彰宏

うっ σ)ﾟДﾟ;)

取りあえず、彰（あき）を殴って、

小野あなた

ふぅ(-ω-;)

返事をするか。

小野あなた

えーと、太宰さん。心中の件ですが、

太宰治

おや、心中してくれるのかい

小野あなた

いや、そうじゃな

小野彰宏

だから、させるか！

小野あなた

いのですが・・・すみません、少し待ってくれますか？すぐ終わらせますので

太宰治

構わないよ

小野あなた

ありがとうございます(*^_^*)

と・り・あ・え・ず、

小野あなた

彰（あき）、お前はもう黙れーーー！！

小野彰宏

グフッ )´3｀)∴

ふぅ、スッキリ(^_^)

小野あなた

お待たせしました

小野彰宏

あなた、ま、待て

小野あなた

黙っとけ、と、言ったはずだが？聞こえなかった？

小野あなた

ねえ、ねえ(＾ω＾#)

小野彰宏

き、聞こえます((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

中原中也

それくらいにしておけ。そいつ震えてるぞ

小野あなた

無理です、と、言いたいところですが、これ以上時間は待たせるのはできないので、やめます

小野彰宏

ほっ(*´-`)

小野あなた

なに安心してんの、彰（あき）。ここではしないだけで、家とか他の場所に行ったら、叱りますよ

小野彰宏

ガーン Σ(ﾟдﾟlll)

さてと、

小野あなた

彰（これ）のことはほっといて、話を戻しましね

小野彰宏

これ！？俺、これ呼ばわり！？

小野あなた

誘っていただきありがとうございます←スルー

小野彰宏

ねえ！ねえって！！

小野あなた

だ・ま・れ(＾ω＾#)

小野彰宏

は、はいぃぃ～～～～～～～～～～(´；ω；`)

これで黙るかな。

小野あなた

本当にすみません

太宰治

い、いや。大丈夫だよ(^_^;)

なぜ苦笑いされた？まあいいや、ほっとこ。

小野あなた

で、お誘いの返事ですが、

小野あなた

┉┉┉┉┉┉┉┉┉


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作者

どうも、作者です

作者

今回はここまで

作者

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作者

明日は更新しないかも

作者

では、また次回

作者

BYE-BYE👋

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第17話１３話

OKAKI🍁🌨️❄️低浮上

活動報告
活動報告と書いて雑談する（かもしれない）

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。