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海に来たはいいけどさ
私の所に誰も来ないよ絶対、、
初日から心が砕けそう
お母さん、はやくお家にかいりたいよ〜
トントン
どうしよう、泣きそう
涼介が来てくれた、、
やばい、涼介に勘違いされてる
泣きそうな理由言わなきゃ
私が笑って見せると
変わらない?!
ん?なんのことだろう
っ、わ、噛んじゃった
涼介1番はじめだったんだ…
次は誰なんだろうな〜
さらの所に廉くん行くといいな
トントン
紫耀も来てくれて嬉しいな〜
さすがにもう泣かない!笑
誤解されちゃうし、、笑
私、顔大丈夫かな?、
絶対赤くなってるよ…
げっ、また噛んじゃった、
あとから聞くと
さらのところに廉くん
さきのところに大ちゃん
が来てくれたらしい!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。