第3話

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2021/02/12 11:21

向井side

向「っ?!」

"嫉妬してた?"

気づくはずがないと思っていたのに…
…バレたん?

いやや、、嫉妬してたって思われたら重い奴やと思われてまう…

目「、こうじ?」

バレてしまったというショックから俺は俯いてしまった

目「どした?大丈夫??」

めめが俯く俺に近づいてきた

あぁ、もうダメかもしれない。
そう思えば思うほど視界がぼやけてくる

向「っ、」

目「!、俺は大丈夫だから、、ゆっくりでいいから話して…?」



ー俺は勇気を出して話すことにしたーーーー

目黒side


目「ははっ、そんなことで俺が嫌いになるわけないじゃん!」

向「!だって、……」

もう!とほっぺを膨らませるこーじ

'もう可愛すぎでしょ'

そう思いあたまを撫でると
顔を真っ赤にする康二

目「……おれ、今声に出てた?」

向「っ、うん、//」

目「まじかー、笑」

ふふっと、笑う康二

目「ふふ、やっと笑った」

向「な、!もとはといえばめめのせいやんか!めめがラウと近すぎるんや!」

目「えー、急に吹っ切れたな…」

ま、いっか!

それ以降、康二は素直に話してくれるようになってくれて、嬉しい目黒です、


                end…

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