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第9話

LINE
美優
美優
結愛…それはドンマイとしか言えないよ、どんまい☆
結愛
結愛
うわああなんかもっと慰め言葉ないの?!
先程の国語の時間に班のメンバーに宣言してしまったことを嘆きながら美優に相談していた。
美優
美優
なんで言っちゃったのかなー
誤魔化せば良かったじゃん
結愛
結愛
だってだってだって…
身体中から好きが溢れてきたんだもん…
結愛
結愛
(って私何言おうとしてるんだ!?)
思わず赤面してしまった。
美優
美優
だって何よ〜
顔真っ赤だよ??可愛いねえ
結愛
結愛
んも〜!!
美優
美優
でもさ、本人に伝わった方が意識とかしてもらえるんじゃないのかな〜
結愛
結愛
へっ?!
美優
美優
だって例えばさ、そんな好きじゃない人から告白されてもさすがに意識しちゃうじゃん?
結愛
結愛
な、る、ほ、ど…
美優
美優
だから結愛は結愛らしく頑張れ!
結愛
結愛
うわああん美優ありがとう元気出た!!
私、頑張るよ!LINE追加するよ!
美優
美優
ん?LINE追加ってなんのこと??
あっ、まだ美優には説明してないんだったな。
結愛
結愛
んへへ内緒〜!
美優
美優
ええずるい!!教えてよ!
結愛
結愛
私が頑張れたら教えるね
美優
美優
そっか〜待ってる!ふぁいと!
さっき私が班の中で好きです宣言した時はまいちゃんと長澤めっちゃ驚いてたなぁ
結愛
結愛
(あ、そういえばまいちゃんのことも相談するの忘れてた。)
まぁまいちゃんのことはなんとかなるだろう。
今度好きな人でも聞いてみよ〜っと!!
水川くんのこと考えただけで幸せだ。
今どうしようもなく水川くんのことが好きみたい。
結愛
結愛
(LINE追加していつかは喋れたらいいのにな〜)
そんな妄想を繰り広げて次の授業に挑んだ。
。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥
結愛
結愛
んんんんん無理無理絶対無理だー!!
私は今、自宅のベットで1人で騒いでいる。
事の発端は30分前。
本当に横見から水川くんのLINEが送られてきたのだ。
結愛
結愛
(ステメになんか可愛いこと書いてるしホーム画も謎すぎるもうこれは可愛い)
我ながら頭がおかしくなってきている気がする。
それはそのはず、男子のLINEすら勇気が出ず追加した事もないのに好きな人のLINEとかもってのほか。
喋ったことあるならまだしも喋ったことがないのに怪しまれるに決まってる。
さっきから横見からは催促のLINEがずっと来ている。
結愛
結愛
(横見…分かってるから静かにしろ…)
LINEをくれたことはありがたすぎるがそんな催促されたら気持ちが落ち着かない。
しかしLINEを送られてかれこれ30分。
催促したくなる気持ちも分からなくもない。
結愛
結愛
(ここはもう追加するしか…!!)
風が冷たくなってきた秋。11月下旬。滝川結愛。14歳。人生初めて好きな人のLINEを追加します!