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第14話

目黒「ごめん。ありがとう」












蓮は私から離れた。











目黒「気持ちはわかった。でも俺頑張るからあなたが辛くなったらいつでもここおいで」












『ありがとう。』











私はここにいるのが辛くて蓮の家を出た。













走って走って走り続けた。












この突然天気が悪くなり降り出した大粒の雨は














私の心なのだろう。












『好きだよ。大好きだよ。』













私は今自分が泣いていることを雨で消そうとしている。












大好きな蓮との思い出は心の端において














生きていくと決めたはずなのに。










完全にそれができない。









そんな私が嫌で嫌で仕方がなくて













幸せなはずなのに亮平くんが好きなのに











なんで蓮が出てくるんだろう。












私は泣き崩れていた。









目黒side









あなたが家を後にしてから











大粒の雨が降って来た。









それと同時にあなたの前だから我慢していた













涙が溢れ出ていた。











『あれ俺なんで泣いてるんだろう?わかってたのに』

















止まらない涙。












俺はずっとずっと泣き続けていた。













『あなた大好きだよ。ずっと』

















でも俺は諦めることを知らない。

















あなたが大変になったり









辛くなったら助ける。









それが俺にできる最低限のことだから。












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