『ふぅ……………………』

駿佑+謙杜「あなたちゃんありがとぉっ！」

『全然いいよ!…………………………あっ！？』

大吾「ど、どうしたん？」

『ご飯8人分とかどうしようかなって思って（）』

大吾「oh(´・ω・｀)………………」

『んん…………………………ちょっと待ってね？』






向井「もしもし？」

『こーちゃん！助けて……………………』

向井「なんや？」

『7人の子供を拾ってきたんだけどさ…………………………』

向井「誘拐やん」

『違う』

向井「とりあえずお母さんは？」

『お母さんって誰？って言われた』

向井「え……っ？」

『とりあえずりゅーた、ひら、なが連れてきて！』

向井「お、おう……………………」

『ついでに11人分の飯の材料買ってこい！』

向井「あいわかった（ﾌﾟﾂｯ」







流星「あなたちゃ……………………だれか………………くるん？（ｳﾙｳﾙ」

『ごはん買ってきて貰うの。すっごい優しいんだけどね。』

大吾「だけどってなんや？」

『1人はすっごい天然………………で、1人は顔が怖くて、他の2人はとりあえずうるさいんだよ………………』

和也「そ……そんなにくるん？」

『うん。怖いよね。ごめんね。』

駿佑「……………………………………………………（ｷｭｯ」

『駿佑くんどうした？服の裾じゃなくて抱きついてくれればいいのに……（）』

駿佑「あなたちゃんいるから………………たぶんだいじょーぶ………………だよっ」

『駿佑くん……………………』

謙杜「ぼくも………………あなたちゃんいるならだいじょーぶだとおもう！」

『天使………………………………』

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

『はぁーい』

恭平「ﾋﾞｸｯ」

向井「きたでー」

『後でマネー渡すね』

向井「5人で割り勘でな」

『いや、それはだめ』

向井「とりあえず行くなー」

『ちょ………………（ﾌﾟﾂｯ』

大吾「だいじょーぶか？」

『うん………………ちょーーーっと待てる？』

なにわ「うんっ！」

『じゃあ待っててね！（ﾊﾞﾀﾝｯ』







『こーちゃん！』

向井「あなた！ちびっこ達はええんか？」

『少し待たせてる………………早く行こ！』

室「元気ええなぁ…………………………」