雪菜 あ、帰る?
ユリ あ、はい
お医者さんと話し合った結果、私のお金じゃもう葬式もできない。だから、もう帰ってもいいと判断された、また、明日病院へ行くけれど、
みんなにとっては、おかしいよね、普通は、すぐなんか準備するよね、でも、こうしないといけなかった、しかも、雪菜さん、と家がどこか探検?しないといけない?から?
こうなったのは、雪菜さんのせい?
回想
雪菜 よし、一回家に帰るなら、家探検しよー!
ユリ ふえ?!
雪菜 だって、お互いの家を知っとかなくちゃ!
ユリ まあ、
雪菜 よし!行こう!
ユリ は、は、は、はい!
と、このような感じで、こうなりました、
で、
雪菜 よし!行こう!
ユリ は、ハイ!
〜雪菜さんの家〜
雪菜 つーいた!ここだよ!
ユリ え、めっちゃ隣〜!
雪菜 え、もしかして、あそこユリちゃんの家⁇
ユリ ハイ!
雪菜 よかった、ご飯届けやすい!
ユリ そこですか?!
雪菜 w w w!じゃあ、明日から、よろしく!
ユリ ハイ!よろしくお願いします!
雪菜 はーい!
〜朝〜
ユリ おはよ、あ、いないんだ
あ、そういえば、電気代とかどうしよう、💦💦💦
雪菜 おっはよ!届けにきたよ!
ユリ あ!今ドア開けます!
雪菜 おはよ!あ、パジャマ!
ユリ あ、カァ〜!
雪菜 いいんだよ!
ユリ う、
雪菜 はいはい、ご飯食べよ!
ユリ ここで食べてくれるんですか?!
雪菜 うん、だって、一人は、可哀想だし、
ユリ ありがとうございますー!😂😭
ユリ いただきますー!美味しいですー!
雪菜 あはは!可愛い💕
ユリ だって、
雪菜 今日学校⁇頑張って!
ユリ は、はい
雪菜 しかし、ユナさんよくやったよ、ビ、貧乏⁇のくせに学校に通わせたり、マイホームで住んだり、しかも!電気代とか、大変そ!
ユリ ハイ、大変でした、
雪菜 今日服は?
ユリ これです、
私は、雪菜さんに、青のリボンが着いた水色のちょっと丈が長いワンピースの👗のような、服を見せた、これは、お母さんが手作りで作ってくれた、私の宝物だ
雪菜 これ?なんか、可愛い!
ユリ わかりますか?!これ、お母さんが作ってくれた私の宝物なんです!
雪菜 うん、で、さ、いつもこれ?
ユリ いえ、二着服あるのでよくこの宝物では、なく、いつもは、この茶色のワンピースを着ています、
雪菜 えー?!あ!じゃあ!私の小さい頃の服貸してあげる!来て!
ユリ え?!今からですかー!って、何年まで服取ってあるんですかー!
雪菜 いいから!いいから!
ユリ うわー!引っ張らないでー!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。