待ち合わせ場所までいくと………
なななんと!
もう悠緋が!!!←いつも
なんとか悠緋を待たせない方法はないかな…
とか考えつつ、先にいてくれるのが嬉しい笑心である←
いっつも悠緋は私に、私より先に声をかけてくれる
嬉しい…♪
悠緋照れてる…ww
可愛すぎる…ww
やっぱり、悠緋といる時間は楽しい♪
通学がまるで遊園地みたいだ……
なーんて、思っちゃったりしてね☆
ほんと、悠緋と歩くようになってから、通学路が数100m縮んだと思う←←←
ま、楽しいから許すけど←
…なんて思ってるうちに
悠緋といると、いつも以上に学校が楽しい♪
今となっては、それが普通になっちゃったけどね♪
教室には、きっと今日も私の大親友が、私の椅子に座って待ってるはず☆
ほんと、私良い友達と彼氏(♡)に恵まれてるな~♪
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。