第17話

病気…?
あなたside
さて…
桜羽(なまえ)
桜羽あなた
.....来てるな
家の窓の外を見れば、上杉くん、彩ちゃん、七鬼君の姿が見える
相手は私の事を調査している……


私の家ぐらい知っておかなきゃね
まぁ…最悪バレてもどうって事ないでしょう


どうせ信じやしないわ
私が何となくで眺めていると…
上杉和典
上杉和典
!!
桜羽(なまえ)
桜羽あなた
ッ!?
目が合った…



シャッ



私は急いでカーテンを閉めた
なんでこんな時に目が合うのよ…


そりゃあここは門に近いけど…


ドキッ ドキッ
………?
なに…これ……


ドキッ ドキッ


心臓がドクドクと煩い
私は何故か…もう一度カーテンを開け、外を見て見た
桜羽(なまえ)
桜羽あなた
……居ない
その瞬間、私の心臓の音はなりやんだ
何だったんだろう…


私でも…まだ知らないことはあるんだな



私はこれまで飽きるほどの勉強をしてきた


一応医学の方もしてる
けど…こんな感じの心臓病は無かった気がする…

人と目が合って胸が苦しくなる病気…

きっと私が知らないだけだろう
調べてみよう
そう思い、本部屋へと行き、今まで読んだりしてきた医学の本の中から、心臓に関するものを探していく…


・・・・

桜羽(なまえ)
桜羽あなた
あった
狭心症…心筋梗塞……大動脈瘤…
全部違う気がする
他のも全て調べてみた


脳や…腎臓、肝臓、関係が無さそうなものまで調べた


けれど…当てはまるようなものは無かった
何なんだろう…
この時私は知らなかった






















始めて取り戻した感情が…__って事に………。






上杉side
上杉和典
上杉和典
ここが桜羽あなたの家
立花彩
立花彩
こ…こ……?
七鬼忍
七鬼忍
でっけぇ…俺ん家と同じ…もしくはそれ以上だな
そういや、コイツんちもかなりデカかったよな


迎えの車用意してあるぐらいだし
そう言われれば…七鬼の家と同じぐらい…なのか?


奥行きまでは見てないから分からないが……
立花彩
立花彩
実際に見ると迫力あるね…
上杉和典
上杉和典
俺も初めて見た時は驚いた
立花彩
立花彩
すごい…(。・・。)ぼぉ~


何気なく、桜羽の家を見ていると…


上杉和典
上杉和典
!!
桜羽(なまえ)
桜羽あなた
ッ!?
桜羽と目が合った


その瞬間、カーテン閉められた


何でだよ…
そういや…あの時以来だな


アイツのこと見るの
アイツが倒れてて…俺の家に運んだ時
俺がおぶってたんだけど…


アイツ…すっげぇ軽かったよな


飯食ってねぇんじゃねーのって思った
何だろう…それ以来……


アイツがちゃんと飯食ってんのかとか、あんなでかい家で何してんだろうとか…


色々と考えるようになった
なんでこんな事を考えるようになったのか…


それはきっと__
七鬼忍
七鬼忍
上杉!大丈夫か?
上杉和典
上杉和典
ん?…あぁ、悪ぃ
立花彩
立花彩
大丈夫?ぼーっとしてたみたいだけど
上杉和典
上杉和典
ん、大丈夫
上杉和典
上杉和典
それより、道のり覚えたんなら帰った方がいいんじゃねーの?時間、ヤバいんじゃね?
立花彩
立花彩
え…ぁぁあ!!大変!もうこんな時間っ!
七鬼忍
七鬼忍
俺が送るよ
立花彩
立花彩
ありがとう!
上杉和典
上杉和典
んじゃ、調査頑張れよ
七鬼忍
七鬼忍
上杉もな?
上杉和典
上杉和典
おう
こうして、俺達は自分たちの家へと帰っていった
さ…調査頑張るか___。