第3話

story3
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2019/03/03 08:06
私はいつも通りの最悪で怖い、恐ろしい日々を過ごしていた。

いつ死ぬかわからん日々を。

友達がおらんから、こんな病気に怯えている私を気遣ってくれる人なんておらん。

孤独すぎて死にそう。

でも、友達が欲しいなんて思わへん。もちろん彼氏だって

だっていつ死ぬかわからへんし、

てかもう死にたい。




でもそんな私自分の心の奥には、

死にたくない。

友達が欲しい。

助けて欲しい。

って思う心がある。

自分でも、もう、どうしたらええかわからん。

なんて日々を過ごしていた。

でも、






ー高校3年の夏ー
私は徐々に体調が悪い日が増えている。
You
_ボソッ_私もう死ぬんかな、
You
_ボソッ_友達もおらへんし、家族もおらん。
孤独、
てか、病気で死ぬ前に孤独死するんちゃうかっていう勢いで孤独。


私はこの世に、
You
いらん存在だったんかな、
You
周りのみんなは青春を楽しんでいる中、私は青春を楽しむなんて、てか、病気に怯えているくらいや、
ほんとにこの世にはいらない存在。
なんていつも思っている。
と、私の孤独話はここまでにして、
今、てか基本、私がいる場所を教える。
学校の旧校舎。

だから基本誰も来ない。

クラスにいるよりかは基本人目につかなくて落ち着ける。

唯一の場所。
でも、たまに、クラスの女の子が男の子をここに呼んで告白しているのを見かけてしまう。

余計に心が痛くなるわ

うちのクラスはここが告白スポット。
最近はうちのクラスがここで告白する人が多い。

もちろん高校3年て言うのもあるかもしらんけど、人目につかんからって言うのもあるかもやけど、多分第1の理由は
うちのクラスには学校一モテとるイケメンがおる。
どの学年の人も狙っとる。
あの、7人組。
今日も告られてるの見たし、
ホンマに、人気やな、

あいつらと仲良くなれたらこっちの人生変わるかもしらんのにな、彼女になってみたいわ、

とかたまに思うけどそんなの無理に決まってる。

こんな、陰キャが、話したこともないし、

一生な叶わん願い



なんてよく思ってる。







_ガヤガヤ_





誰か来た。

せっかく落ち着いて昼ごはん食べよってんに、

まあ、いつもこの時間には私おらんから誰かこの時間帯に来るとか知らんわけやし、

隠れとけばえっか、

でも、こんな所に誰が来たんやろ?

気になる。

ちょっと覗いてみよか、





























え、なんで、?

































✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
どうも作者です!

お気に入りにしてくれている皆さん、

そして今読んでくれている皆さん!

ありがとうございます!

でも、多分

【⠀話がまとまってない!、意味わからん!

はよストーリ進めろや、はよ進展させろ!

一緒なこと何回も言わんでええがな!⠀】

って思ってる方もいると思うんですが、この話

最後まで考えてないまま描き始めてるんで自分

でもどんなお話にしようか考えてないんですよ(笑)

なので、意味のわからないところとか多いと思

うのですが

そこは許してください!

てことで以上作者でした!

次も見てくださいね!


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