昨日の手錠はベットの頭の方に
括られているらしい…
昨日外されていたはずの目隠しは
またつけられている
いきなり唇に暖かいものが触れ
その瞬間口の中に強引に舌を入れられる
“プツッ” “プツッ” “プツッ……”
玲愛の服のボタンがひとつずつ外される…
首筋から耳にかけて男の暖かい舌が伝う…
すぐ耳元で嫌な音が鳴る
男が玲愛の上に馬乗りになる
玲愛は暴れるが、男はビクともしない
唾液たっぷりの男の舌で
上半身を弄ばれる
怖くてたまらない玲愛は
男の言葉も耳に入らず、暴れ続けると
男は思いっきりビンタをくらわせる
“バチンッ!!!”
玲愛は無言で首を横に振る
玲愛はゆっくりと少しだけ足を開く
男は玲愛の膝に手を当てて
ゆっくりといやらしい手つきで
太ももを撫で上げ
そのまま手はうち太ももへ……
玲愛の秘部のすぐそばをも
撫で回していく
男は吸うようにして
わざと大きな音を立てて
玲愛の足を舐め続ける
足を乱暴に掴まれる
男の舌による愛撫は続き
玲愛は疲れるまで喘がされた
疲れきった玲愛はすぐに眠っしまった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!