音楽室
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1人で放課後の音楽室にこもって、何をしているかというと、
あと3週間後の卒業式で、在校生で歌を歌うことになって、その伴奏を私がすることになったんだよね、、。(笑)
でも全然うまく弾けないから、1人で練習してるけど、さっきからミスばっかり、、
音楽室だし叫んでもいっかと思い、叫んでみる
ふと、人の気配を感じて振り向くと、片寄先輩がいた。
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先輩は私と場所を変わり、椅子に座った
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先輩は私があれだけ苦戦していた部分を、一発で成功させた。
ていうか、先輩ピアノ弾けるんだ、
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先輩に何かを渡される
音楽室を出ていく直前、先輩は私の方を振り返って、
先輩が音楽室を出て行った後も、私はしばらく胸のドキドキが止まりませんでした。
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いかがでしたか??
書き終わってから気づいたんですけど、卒アルの撮影あるのに第2ボタンあげちゃだめですよね😂その辺はご了承ください、、
今回のお話は、non yoseさんからのリクエストをもとに作らせていただきました!
non yoseさんリクエスト本当にありがとうございました!!!
リクエストがある方は、コメントしてください!
今までのお話で書いたメンバーでも全然オッケーです✨
それでは、次回もよろしくお願いします!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。