、、そんなことある(笑)
だって、土曜日は玲於に会えるから
少しでもかわいくいたい。
リップも薄めに塗ったし、ポニーテールもうまくできたし、これなら大丈夫なはず!
~電車の中で~
今日は玲於に会えるかな、
玲於は私のいるクラスより、レベルがひとつ上のクラスにいる。
初めて玲於に会ったのは、6歳のとき。
そのときは、私も玲於と同じくらいダンスができたのに、小4くらいから玲於はどんどんうまくなっていって、いつのまにか上のクラスに行ってたんだよなぁ(笑)
私もダンスはうまい方だと思うけど、やっぱり玲於にはかなわない
頑張って練習すれば玲於と同じクラスになれるかな、
~ダンススクール到着~
からのダンススクール終了
⇧
すみません(汗)ダンスやってるとこははしょらせてもらいます!
あ!上のクラスの人達も終わったっぽいな
玲於いるかな~?
周りをキョロキョロと見る
後ろから声がする
途中まで一緒に帰ろ!って言いたいけど、、
なんで?ってひかれそうだしな、
すると玲於がまじめな顔で私をみてきた
だめだ、さっきから話が続かない
と言って、
玲於は私の頬に、、
キスをしてくれた
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みるくてぃーさん、ラズベリー🍓さん
リクエストありがとうございます!
皆さん、毎回たくさんのリクエストホントにありがとうございます!!
さて、作者はもうすぐテストの時期になります、、。というわけで、コメントの返事や、ストーリーの更新がやや遅くなります💦
テスト終わったら更新しまくる予定です!
では、次回もよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。