場地さぁぁあん
千冬は場地を支えた
なんのために…自分で自分を刺したりなんか
タケミチ…もっと近くに
稀咲は敵だ、それに気づいたのはパーが長内を刺した事件、パーを出所させる代わりにさん番隊隊長に任命してくれ、稀咲がマイキーにそうもちかけるのを偶然見ちまった
参番隊隊長は…稀咲じゃねぇ!東卍は俺ら6人で立ち上げた
どんな理由があっても、参番隊隊長は、パーだけなんだ
場地さん…
あいつらは、オレの宝だ
マイキーを…東卍を…お前には託す!
ダメだよ場地くん!そんな事言わないで!
場地は笑っていた
千冬ぅ
…はい
ペヤング食いてぇな
買ってきますよ
半分こ、な
ニッ
場地は最後に大きく笑った
ありがとな、千冬
場地さん…
場地さぁぁぁあん
ゴッ
殺す
再びマイキーの攻撃が始まった
タケミっち、やっぱり場地さんは東卍を裏切ってなんかなかった…1人で戦ってたんだ!分かってたのに…
守れなかった!救えなかった!
千冬は涙を流した
(何も出来なかった、俺は馬鹿だ、最低だ)
ごめん場地くん
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙
ザザァ
タケミチはマイキーの前に立ちはだかった
どけ、テメーも殺すぞ
もうやめましょうマイキーくん
ドッッ
容赦なくタケミチを蹴る
場地くんはこんなこと望んでねぇよ!
テメーが場地を語んじゃねえよ
なんでわかんねえんだよ!
ポトッ
タケミチのポケットから御守りが落ちた
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
不良の姉は特級呪術師
「姉ちゃん、髪染めない?」 『染めない』 「集会来てよ!!」 『あはは用事があるんだ』 「それいっつも言ってるじゃん…」 「はい、任務」 『私だけ任務多すぎません??』 「…………気のせいだよ☆」 『…………』 松野 千冬の姉は──── ────高専2年生の特級呪術師でした ♡、☆、💬、+、宣伝喜びます!!()
favorite 8,025grade 1,059update 2024/04/01 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 165,635grade 11,708update 1日前 - 恋愛
拾ってくれたのは
拾ってくれたのは先生でした…
favorite 9,329grade 2,047update 2024/04/07 - ノンジャンル
花垣妹、耳が聞こえないようで
耳の聞こえない私は今日も"音"を聞くために耳を澄ます__ ※ほぼ原作通り、ネタバレ⚠ 妹からのリクエストです!
favorite 2,943grade 500update 2024/04/01 - ノンジャンル
梵天のメイドは狂ってる
⚠︎微㊦🔞 マ「今日からコイツ、メイドとして雇う。」 『よろしくお願い致します。』 最初、俺達は普通のメイド思っていた。 見た目と反してめちゃくちゃ____。
favorite 18,269grade 5,305update 1日前
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
私はマネージャー(仮)~男子バスケ部入部します!~
2017年全国中学校体育大会。そこでは1人の少女が注目を集めた。 弥永(みよう)中学校女子バスケットボール部3年、ポジション:パワーフォワード、羽屋 瑠偉奈(はや るいな)。彼女のプレーには目を見張るものがあった。誰もが高校での彼女の活躍を期待した。だが、彼女は2018年のインターハイに姿を現さなかった。 なぜなら────。 この小説はフィクションです。実在する大会などに関係はありません。 米印の単語の意味は、作者がバスケをしていたときの知識やインターネットから引用しています。間違っていたら指摘していただけると幸いです。 表紙:ノーコピーライトガール様
- 青春・学園
夏が終わる
夏休み終了直前、陽介と奈津は夏祭りに行った 楽しんでいると、突然目の前が真っ暗になり、気づくと日付が戻っていた ずっと夏休みにいられると喜ぶ陽介に対し、奈津の表情は暗く…………
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。