第33話

🦔
306
2022/09/19 11:00





帰り際に
チップと言って小さな封筒を渡された







家に帰って開けてみると
中にはサインと電話番号が書かれた紙が入ってた







推しに認知されてさらにサインまで貰えるとか
前世私たち結婚してた?ㅋ






まぁ、そんな冗談は一旦置いといて
この電話番号




私
私
誰の電話番号だろ
 






でもヒョンソクオッパが渡すくらいだから
オッパに関係ある人、だよね、?







今日の夜は特にやることがなく
スマホをいじってたから
書かれてる電話番号にかけてみることにした






私
私
📞もしもし…?
 



ヒョンソク
ヒョンソク
📞あなたちゃん?
かけてくれたんだㅎ






私
私
📞ヒョンソク、さん?





声の主は確かにヒョンソクオッパだった







ヒョンソク
ヒョンソク
📞話してみたくてㅎ





私
私
📞え?は?ん?
え、どゆこと、待ってください





なになになになに
もしかしてヒョンソクオッパ誰かに脅されてる?←










ヒョンソク
ヒョンソク
📞今度どこかで会えるかな?





え、なに
推しに「会えるかな?」とか





私
私
📞も!もちろんです、!!
 




ヒョンソク
ヒョンソク
📞メンバーに呼ばれちゃったから
また後でね(*^^*)





私
私
📞はい、!!






📞ツーツー







私
私
え、ほんとにどゆことなの





ヨントンしてた…?







夢かな?






余韻に浸ってたら
ヒョンソクオッパの電話番号からメールが届いた







「来週の日曜日どうかな?」







私
私
え、何ほんとに会えるの?
え、え、え、!!←













それから私たちは何回も会うようになって
ファンとアイドルの関係以上になった







そしていま
ヒョンソクオッパは私の彼氏になった








平凡な暮らしをしてた私が
どうしてこんなことになったか分からないけど








もしかしたら
前世でも繋がってたのかもしれない








何回生まれ変わっても
私はヒョンソクオッパの隣にいたい







end






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