第4話

呪い①
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2021/01/04 03:26
獄玲 あなた
あとはこいつで最後か
呪霊
ヒヒッヒヒヒヒヒッ
獄玲 あなた
気持ち悪い笑い方だな、、、
ん?



呪力をこちらに投げた、、?



まぁ呪力だけなら別に害はないけど、、
獄玲 あなた
なんで投げた
呪霊
の、のろ、、い、、かけ、、たっ
獄玲 あなた
別に何ともないけど、、とりあえず祓お
呪霊
ギャァァァ!!!












獄玲 あなた
というわけでなんか呪いかけられた
らしいんですけど分かりますかね
家入 祥子
そうね、別に外傷はないけれど
髪と目が白と青になってるわ
家入 祥子
五条の色じゃない?
獄玲 あなた
、、、、は?
獄玲 あなた
なんで五条、、、、?
やめて絶対見られたくない
家入 祥子
一日から一日半ってところかしらね
獄玲 あなた
はぁ、、、早く解けますように
家入 祥子
見つかったら死ぬ程弄られるだろうから頑張って
獄玲 あなた
嫌だ、、、部屋にこもってようかな
家入 祥子
、、この後任務あるんじゃないの?
獄玲 あなた
あ、、、、いってきます















なんで合同なんだよ




悠仁と恵だからいいけどさぁ
虎杖 悠仁
あ!あなたさーん!こっちこっち!!
獄玲 あなた
、、よろしく
伏黒 恵
フードを深く被ってどうしたんですか
獄玲 あなた
、、、ちょっとね
虎杖 悠仁
ん?あれ?あなたさん髪染めた?
伏黒 恵
あなたさん染めるの嫌いな筈だけど
獄玲 あなた
、、、はぁ五条には言うなよ
そう言ってフードをとって



ゆっくりと目を開けた
虎杖 悠仁
え?!
伏黒 恵
え、、?
虎杖 悠仁
色が五条先生じゃん?!
伏黒 恵
ど、どうしたんですか
獄玲 あなた
さっきの任務の呪霊の呪いらしい
あいつには絶対に見つかりたくない、、
五条 悟
誰にみつかりたくないって?
獄玲 あなた
ぁ、、、へ、、?
五条 悟
え、ふらついてない?大丈夫?
獄玲 あなた
あ、、ぅ、、、喋んな、、?
なになになにどういう事



恵達の声は普通だったのに



五条の声だけ、、脳に響く



なにこれ、、、フワフワする、、、
五条 悟
ん?その髪と目僕とお揃いだね!
獄玲 あなた
だから、しゃべんな、、、ばか、、!///
伏黒 恵
、、、それ好意を抱いてる人の色になるのと声に敏感になってません?
獄玲 あなた
はっ?!///、、、ッ〜〜〜〜!!///
五条 悟
、、、なになに?内緒話?僕も混ぜてよ
耳、、、もと、、!///



あぅ、これ腰に来る、、、!!///



ちゃんと立てな、、、///
伏黒 恵
、、、先生、今獄玲さん長い付き合いの人の声に敏感になる呪いにかかってるっぽいんで喋んないでやってください
獄玲 あなた
め、恵、、、?
虎杖 悠仁
え、そうなの?
俺てっきりすk((ムゴッ!
伏黒 恵
黙ってろ
五条 悟
ふーん、、、ちょっとあなたちゃん貰うね!
獄玲 あなた
へ?
な、あ、、、お、お姫様抱っこ?!///



待って、、!!近い近い近い近い!!///
五条 悟
あれ?顔真っ赤だね?どうしたの?ニヤニヤ
獄玲 あなた
ッ〜〜〜〜〜!!///
お、おろしてよぉ、、、///
五条 悟
っ、、!な〜に可愛いこと言ってんのさ!
獄玲 あなた
ふっ、、ぁ、、///
五条 悟
とりあえず部屋行こうね!




_______________


その頃の伏黒達
虎杖 悠仁
ね〜あれいいの?あなたさんだいじょぶそ?
伏黒 恵
、、、まぁ平気なんじゃないか
伏黒 恵
(あなたさん、食われるんだろうな)
伏黒 恵
とりあえず任務行くぞ
三級二体だ、俺らでもなんとかなるだろ
虎杖 悠仁
そっか!じゃあ行こうぜ!


伏黒は考えるのをやめてた



虎杖はそもそも



「五条先生だし大丈夫でしょ!」



って考えである





②に続く

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