あなた『先生』
五条「ん?」
あなた『試験は?』
五条「ぜぇんぶ言ったら〔うん。大丈夫だね〕だって」
あなた『入学式は』
五条「来週」
あなた『そういう大事なことは早く言ってください』
棘「高菜〜」
あなた『お兄ちゃーん』
棘「明太子?」
あなた『来週から雄英行ってくる』
棘「いくら?」
あなた『ほんと』
棘「高菜!!」
あなた『うん!頑張る!』
五条(僕空気)
あなた『あ、期間は?』
五条「ん?ストップかかるまで」
あなた『え、じゃあずっとということも?』
五条「ん〜ありそう」
あなた『そんなのは嫌です!!』
棘「しゃけ!!」
五条「ま、休みの期間は遊びに来てね」
あなた『来るに決まってる』
あなた『伏黒〜』
伏黒「んぁ?」
あなた『今週で俺最後だから俺を堪能しろ』
伏黒「最後…死ぬのか?」
あなた『いや、任務…』
伏黒「あぁ、頑張れよ」
あなた『泣いちゃう』
伏黒「だって、会いに来るだろ?」
あなた『好き』
伏黒「え、」
伏黒「ていうか準備しなくていいのか?」
あなた『あ、先生〜制服は』
五条「はい」〈制服渡す〉
あなた『凄い、個性が、溢れて、ますね』
棘「しゃけ…」
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次は、雄英高校でます。
ていうかヒロアカの1話忘れたので見てきま〜す
ばいび
次回♡×5 ☆×20
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。