想像
私の考察
苦手な人は無視してね
監督生元の世界に戻ります
男装監督生
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-数日後-本屋-
私は普通の日常に戻った
でも、私にはツイステッドワンダーランドで過ごした
ナイトレイブンカレッジで過ごした日々の記憶があった
「ツイステッドワンダーランド」
それは1冊の本だった
ﾍﾟﾗｯ
第1章「ハーツラビュル寮」
第2章「サバナクロー寮」
その後もナイトレイブンカレッジで起きた事が書かれていた
なのに………
ﾍﾟﾗ
そのページには
薄く
でもハッキリと
「監督生戻ってこい」
そうかいてあった
ｷﾗｷﾗｷﾗ……
「ついてきて」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
緑色の…
そして金髪…
-数分後-
「あなたはユウ」
「オンボロ寮の監督生であり」
「彼らの仲間」
「私の名前は……」
パァァァ…！！
「私の名前は」
「ティンカーベル」
私は光に飲まれ
行き着いた先は……
帰れたのは
妖精さんが運んできてくれた奇跡で
紛れもない
運命だった
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第61話 さっきの出来事
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。