RM『あー、もう振り付けムズ!!』
JN『それなぁぁあぁ疲れた泣』
「お疲れ様です、水どうぞ」
JN『有難ぉぉお!もう好き』
「えっ、あぁ有難う御座います?/」
JN『顔赤!可愛!何! kk』
JK『はいはい、ヒョン早く〜』
RM『もうやだ』
JK『え、むりやりますよ』
RM『いや、虐めかって』
JK『ヒョンの為でしょーが』
RM『はいはい優しいねマンネ君は』
JK『でしょでしょ』
何か一緒に暮らしてからずっと思ってたけど言動がいちいちコントみたい何だよねーㅋ
JM『あなたー』
「んっ?何ですか〜?」
JM『今度やるダンス相手役やってよ』
「良いですよ!振り付け動画見せて下さい!」
あ〜、やっぱダンスとか好きだからこうゆうのは嬉しいよ!!ㅋ
JM『はい、これ見終わって振り覚えたら声掛けて、僕自主練しとくから』
「あっはい!早く覚えます!」
JM『んじゃ、宜しくね〜』
「はい!」
ダンス踊るのとか久しぶり過ぎて出来るか不安だけど取り敢えず見てみよ
「…………うん、え、エロ…取り敢えず踊るか」
♪〜
RM『えっあなたってそんなにダンス上手何だ!』
「えっ、そうですか??」
JN『上手いよ〜羨ましい泣』
JM『あなた、振り良い感じだから合わせよ』
「はい!」
♪〜
振り付け合わせたらジミンさんの手が私の際疾い所に当たって……
「んぁッ……/」
JM『振り付けだから我慢しようね? 笑』
「ぁ…はいッ 」
JM『声出してよ気分良くなるから』
「んぇッ !?」
JM『ンまぁ良いや家に帰ったら沢山声出してね』
「えっ……ぃやそれどういう意味…ですかッ」
JM『ほら、ダンス集中して』
「あッ……はい!」
家に帰ったら声出してってさ、うん流石の私も意味が分かるよ………💦
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。