第3話

転入当日
18,487
2019/04/15 08:05
家政婦「お嬢様、起きてください。朝ですよ」


あなた「(*´ο`*)ほーい」




今日は新しい学校への転入日。




ちゃちゃっと準備して、学校へは運転手がいるから、送ってもらっている。



あなた「新しい友達出来るといーなぁー…」



校門をすぎ、靴箱に行った。




んっ……??





靴箱にはたまたまだろうか、見る限りに男しかいない。





あなた「たまたまだよね‪wあとから来るさ」




職員室に向かっている途中



男1「やぁほー。君が転入生??」


あなた「はい!そうです笑よろしくお願い
します!」


男2「わぁー!!!女子だー!!!」


あなた「えっ、??他にもいるんじゃ……??」


男3「この学校には、1人も女子居ないよ。」


あなた「えっ、えっ、えーーーーー!!!」


男1「君がこの学校唯一の女子だ。笑」


男2「そーいや、名前は??」


あなた「中学1年1組の山﨑あなたです」


男1「俺の名前は、永瀬廉」

男2「俺は平野紫耀」

男3「俺は岸優太」

永瀬「あっ、みんな高校1年Aクラスです☆」


岸「ここの全校人数は、中高合わせて600人弱
かな。」


平野「ここはね、元々男子校で、去年から共学
になったけど、全然入る見込みがないら
しい。」


永瀬「でもね、あなたちゃんの家は凄いらしい
ね。実はカースト制度って言うのではな
いけど、毎年7人推薦入学があるんだけ
ど、俺達もあとから知ったんだけど、単
なる金持ちが入れるらしいよー。それで
君が選ばれたわけ 」



あなた「そーなんだー……。」



平野「だから、めっちゃ自由だよー!」



あなた「えっ、マジですか?」



岸「授業は抜け出していいし、俺らだけ専用の
部屋がある。まぁ、共同だけど、めっち
ゃいいよーwww」



永瀬「あと、1つあるんだけど、」



平野「まだ言わなくていいだろ((ボソッ」



永瀬「まぁ、それはあとからね☆」




あなた「はーい🙋」






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