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第2話

「ねぇ、どうしよう?」
「と、とりあえず鱗滝さんのところへ戻ろう!」
「ちょ、ちょっと待って!なんか起きそうじゃない……?」
「え、早く逃げないと!」
うーん……なんか聞こえる……
待って今鱗滝さんって言った!?



私はその鱗滝さんという声で飛び起きる
そして、目の前にいたのは……
絵依月 神奈絵
な、なんで……錆兎くんと義勇さんがいるの……?
錆兎
な、なんで俺たちの名前を知っている!!
あっ、やっべこれ絶対今の言葉発しない方がよかったやつだわ
え、まって錆兎くんで合ってるならここって確実に……
"鬼滅の刃"の世界ですよね?
やばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ((殴
え、どうしましょう(?)
ん?ちょっと待って今私2人に日輪刀向けられてるんだけど
絵依月 神奈絵
え、えと……え?
義勇さんの方は震えてる
錆兎くんはちょっと怖がりながらこっちに刀を向けてきている
その刀も少し震えていた
あれ?さすがに人には日輪刀は向けないよね?
あーもしかして……
絵依月 神奈絵
あ、あの……つかぬ事をお聞きしますが、私って、鬼ですかね?
冨岡義勇
え、そうじゃないの……?
錆兎
い、いや、こいつは鬼のはずだ!
やっぱり?鬼なの?
いや……贅沢を言えば人間として生まれ変わりたかった……(´・ω・`)
まぁいっか
とりあえず無害なことを説明しないと!
絵依月 神奈絵
わ、私人を食べたことないよ?
錆兎
そんなの嘘に決まってる!
ですよねええええええ……
どうしたものか……なんて説明すればあああああ……
その時
鱗滝左近次
お前たち…何をしている……
うううううろこだきさぁぁぁぁぁん!(狂)
冨岡義勇
う、鱗滝さん!
錆兎
鱗滝さん!ここに鬼が……!
そう錆兎くんが言った途端、鱗滝さんが刀に手をかける
絵依月 神奈絵
ああああああああぁぁぁ!落ち着いて!話を聞いてくださいよ!私本当に人を食べたことがないんです!!
なんとか命乞いをする
鱗滝左近次
(こいつ……嘘をついている匂いがしない……)
鱗滝左近次
……名は、なんという
絵依月 神奈絵
あ、えっと、絵依月 神奈絵です
鱗滝左近次
……着いてこい
絵依月 神奈絵
え?は、はい!
言われたとおり鱗滝さんについていく
錆兎くん達もついてきていた
つれてこられたのは、鱗滝さんの家
鱗滝左近次
今日はここで泊まれ
絵依月 神奈絵
え!?いいんですか!?
錆兎
はぁ!?
冨岡義勇
え!?
な、なんで!?
鱗滝左近次
理由はお前が人を襲おうとした時、すぐに儂が斬れるようにするためだ
な、なるほど……つまり鱗滝さんの監視下ってこと……?(は?)
絵依月 神奈絵
は、はい
そのあと中に入った
そして、ご飯を食べた
ご飯は普通に人間が食べるものを食べた
私が人間のご飯を食べている様子に、みんな少し驚いていた
そして、寝る時間
もちろん錆兎くん達との部屋は別々
でも、やっぱり昔の建物だから、壁が薄くて壁の向こう側の話し声が聞こえた
錆兎
本当にあいつは人を襲わないのかな……
冨岡義勇
俺に聞かれても……
そんな声が聞こえたので、壁の向こう側だが話しかけてみる
絵依月 神奈絵
ごめんね、信じて貰えないよね……
そう言うと、壁の向こうで驚いたような声が聞こえる
絵依月 神奈絵
でも私、本当に人を食べたことがないんだ。だから……
私はこの続きを言わなかった。いや、今は言えなかった
そして、しばらく待ってみたものの、返事はかえってこなかったので諦めて寝た