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第8話

少し前にさかのぼり、神奈絵side


ああーなんか全然真菰ちゃんと会わないな……

もしかして最終選別終わるまで会えないとか?

いや、さすがにそれまでには見つけたい……

そういえば、真菰ちゃんって鬼滅の刃の最終選別でどうなったっけ

……ん?

死んでますねぇ

え、やべーじゃん!!錆兎は手鬼倒さずに帰ってきてたから真菰ちゃんの未来は変わんないじゃん!

え、早く合流しないと……!!


私は走るスピードを上げ、真菰ちゃんを探した

しばらく走っていた時だった

絵依月 神奈絵
(!!……この刺激臭……間違いない……絶対あいつだ……!!)


そして、その刺激臭を放っていたところに着いた

そこに広がっていた光景は

真菰ちゃんが鬼に腕を持たれ、更に体を持たれそうになり、ちぎられそうになっていた

私はすぐに刀を抜いた

絵依月 神奈絵
月の呼吸 壱ノ型 円月
((月の呼吸 壱ノ型 円月とは、水の呼吸の水車のようなものです by主

月の呼吸を使い、真菰ちゃんを掴んでいた手と、掴もうとしていた手を斬り落とし、真菰ちゃんをキャッチする

真菰
か、神奈絵ちゃん!
私は今すっごい怒っている



なぜなら


こんな天使ちゃんを殺そうとしていたからだよ!!

いやこんな可愛い子を殺そうとするなんてマジでわけがわかんないんだけど!

ふざけやがって私がぶちのめしてやる((おい

いや、でも錆兎が勝てないんなら私も無理じゃね?

んー……あ、そういえば次の鱗滝さんの弟子って炭治郎だよね

それなら炭治郎の成長(?)的なのを邪魔するのはいけないよね!!

ちょっと都合のいい方に持ってった気がするけど、ここは逃げよう!

異形の鬼(手鬼)
なんだ?お前も鱗滝の弟子か
異形の鬼(手鬼)
お前もころs……
絵依月 神奈絵
では!
私は鬼の話を聞かずにその場を離れた
異形の鬼(手鬼)
え……














しばらく真菰ちゃんを抱えたまま走っていた
真菰
神奈絵ちゃん!もう結構離れたよ?
絵依月 神奈絵
あ、ほんとだ
そう言って静かに真菰ちゃんを降ろす
真菰
ありがとう!
絵依月 神奈絵
いえいえー……足、折れてるの?
真菰
う、うん……
絵依月 神奈絵
ちょっとまってて
そして私はその辺にあった木の枝を取る

その木の枝で包帯と棒を描く

その絵を取り出し、棒を真菰ちゃんの折れた足に当てながら包帯をぐるぐると巻いた

簡単に言うと固定させた
絵依月 神奈絵
はい、できたー
真菰
わぁ、ありがとう!助けてくれた上に、手当までしてくれるなんて
絵依月 神奈絵
全然大丈夫、これ体力削られないし
真菰
ねぇ……手繋いで行かない?
え、なんて可愛いこと言うの?

ちょっと今鼻血出そうになった
絵依月 神奈絵
え、どうしたの?
真菰
その……迷子になるから……///
え、天使

一言でまとめると天使

え、こんな汚れた私と手を繋いでよろしいので?

まぁ真菰ちゃんがしようって言ってるならいっか☆
絵依月 神奈絵
もっっっちろんいいよ!
そして私たちはぎゅっと手を繋ぐ
真菰
ふふふっ( *´꒳`* )
あ、また鼻血出そうになった
絵依月 神奈絵
よし、7日間生き延びるぞー!!
真菰
おー
そう言って私たちは手を繋いだまま歩き出した