『な、なにすんの、やめてって言ってんじゃん !!』
「は、そんなこと知らねーよ」
??「ち、ちょちょちょちょまってててててぇ」
『ぁぁあ!長尾、、、終わった』
「あ、謙杜」
長尾「え、なになにどういう関係?」
『えっと... まずあなたは流星にストーカーされてて、キスされる仲という感じかな』
「は、?そんなこと言っていいんだ」
長尾「まぁまぁ流星くん、アイドルの流星くんに戻って!」
「うん!で、謙杜とあなたはどういう関係?」
『隣人かつ親同士仲良い仲です』
長尾「言ってなかったか!」
「へ ー そんなんや、」
『とりま、帰っていい?』
「着いてく」
長尾「ストーカーやん、笑」
『それな』
「あ"?」
長尾「『すいません』」
長尾「んじゃ、ばいばい👋🏻」
『明日ね ー』
「んじゃ、帰るぞ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!