第7話

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195
2023/01/25 04:33
先生が来てから1時間がたった頃








私と先生以外の人が眠っている状態で








実質2人きりだからとても気まずい








だけど、あの時の事が気になってしかたなかったから








勇気を振り絞って聞いてみた








すると先生はクスクスと笑ないながら言ってきた








JK
JK
ㅋもしかして、それが原因で避けてるの?








そして、先生が追い打ちをかけるように聞いた








JK
JK
俺の事、好き?ㅎ








図星を突かれた私は、恥ずかしさで言い返せるわけもなく








ただ俯く事しかできなかった








JK
JK
ふ〜んㅎ
JK
JK
あの時たまたま聞いちゃってショックだったから避けてたんだ?ㅎ
あなた
......//
JK
JK
純粋だなぁ〜
JK
JK
でも、言っておくけど
JK
JK
告白されたけど断ったよ
あなた
....何でですか?
JK
JK
だって俺、好きな人いるし
あなた
っ.....








思わず泣きそうになってしまった








あなた
......なら、私の気持ちを弄ばないでください
JK
JK
弄んでなんかないよ
JK
JK
だって俺の好きな人は.....








すると、先生の言葉を遮るように電話がなった








JK
JK
はぁ.....
JK
JK
......ごめん、この話はまた今度
あなた
あ、はい....








電話のコール音でみんな目が覚めたのか








ムクっと起き上がった








あなた
先生の好きな人って誰だろ.....



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