第14話

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135
2023/03/23 23:17
授業が終わり私は本を読んでいた





すると





friend
あなたー
あなた
ん?
friend
ちょっと





何か用事かなと思いついて行くと





あなた
どうしたの?
friend
ちょん先生に聞いてくれた?
あなた
、、、聞いたよ
friend
なんて?
あなた
どうだろうね、って言われた





否定したかった





だけど嘘はつきたくない





friend
まじ?
あなた
ほんと
friend
じゃあ沢山アピールしなきゃ!
あなた
.....うん、頑張ってㅎ





そして私は急いでトイレへ行った





泣いてるところを見られたくなかったから





チャイムはもうなったけど





涙が止まらないから次の授業は休む事にした










あなた
はぁ、
あなた
いつからこんなに弱くなったんだっけ...ㅎ





そして泣き疲れた私はいつの間にか寝ていて





起きた時にはトイレの窓から夕陽が差し込んでいた





あなた
寝過ぎた...





そして帰る準備をしようと思い教室に入ると...





教卓に顔を伏せた状態で寝ているじょんぐく先生がいた

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