~ハロウィン~
□side
今日は俺の家でハロウィンパーティーをすることになった
もちろん仮装もする
シゲの仮装楽しみだな〜
□「飾りつけOK!お菓子OK!飲み物OK!よし、できたー」
ピーンポン
□「はーい」
ガチャ
□「どうぞー」
▽〇♡「お邪魔しまーす!!」
□「早速持ってきた服に着替えるか」
▽「おう!」
それぞれ着替えが終わり
俺は猫魔女、まっすーは警察官、手越は吸血鬼、シゲはオオカミ男
なんてシゲは可愛いんだ
□「シゲ可愛い〜」
〇「そう?慶ちゃんも可愛いよ」
▽「ユウ、かっこいいね」
♡「タカもかっこいい〜逮捕されたーい」
▽「なら、逮捕しちゃうぞーww」
俺たちは王様ゲームをすることに
□「お互い付き合ってる人いるから王様だけ決めてあとは指名できるのにする?」
▽「そうだな」
▽「ちょっと思ったんだけどさー全員タメで話そうよ」
♡「そうだね、その方が話しやすいし」
▽「あと、加藤は俺のことまっすーって呼んでいいからな」
〇「うん!」
♡「じゃあ俺小山って呼ぶー」
□「ちょっと生意気に聞こえるけどいっか」
~王様ゲーム~
□side
□「王様だーれだ」
♡「あっ、俺だ!」
▽「まじかよ!」
〇「なんかユウの怖そう」
♡「じゃあ、タカが王様の俺にとびきりの甘いキスを」
▽「えーやだよ」
♡「王様の言うことは絶対」
▽「チュッ」
♡「(//ω// )」
▽「王様が自分で言ったことなのに照れるなよww」
♡「もう、次いこ!」
□「王様だーれだ」
〇「俺だ!」
□「シゲ俺とエッチするでもいいよ?」
〇「慶ちゃんのバカ////」
♡「なんでもいいんだよシゲ」
▽「日頃の小山の恨みとかww」
□「えーシゲ俺のこと恨んでたの?」
〇「んーҨ(´-ω-`)」
〇「慶ちゃんは俺のどこが好き?」
♡「シゲらしい〜」
□「全部!(*≧∀≦*)」
〇「それはなし!ちゃんと言って?」
□「顔が綺麗なとこと、運動苦手でも頑張ってるところとか、すぐ照れるところとか、キスしたときめっちゃ甘い顔して可愛いところとか、周りのこと考えていて優しいところとか……」
〇「もういい!////」
□「えっまだあるよ?」
♡「シゲ照れすぎ」
〇「面と向かって言われるとやっぱ恥ずいな」
▽「つぎー」
□「王様だーれだ!」
□「俺でーす!(^ω^)ニコニコ」
〇「その笑顔はなに?」
♡「なんか怖い」
▽「ニヤついてないではやく」
□「だって〜想像しただけでやばいもん」
□「手越とシゲ着替えてきて」
〇♡「えっ?」
□「じゃーん!この日のために買ってきたんだ女の子の服!2人は女装してね」
▽「小山ありがとう!」
□「想像しただけでやばいでしょ?」
▽「だな」
〇「盛り上がってるところ悪いんだけど」
♡「俺ら無理だから」
□「なんで?王様の言うことは絶対なんでしょ」
♡「うっ……」
□「隣の部屋で着替えてきて」
着替え終わり
〇「どうかな?」
□「想像以上に可愛い〜!!」
▽「ありだな!めっちゃ可愛いよ」
♡「そう?」
この後写真をたくさん取られ大変だった
□「王様だーれだ」
♡「やったー!!また俺〜小山さん覚えておけよさっきの仕返しだー!!」
□「えー何すんの?」
♡「全員パンツ1枚の裸になって」
〇「やだよ〜」
♡「シゲ、恨むなら小山にして」
▽「なんで俺まで」
□「パンツ1枚って恥ずい」
▽「てか、全員って言ったよな(¯v¯)ニヤ」
□「あっそいうことか(¯v¯)ニヤ」
♡「えっ?なに?」
▽「ユウも脱げよ」
□「全員だもんね」
♡「俺は脱がないよ」
〇「王様の言うことは絶対なんだろ?」
□「失敗しちゃったね手越」
てことで全員パンツ1枚
□「王様だーれだ」
□「俺だ〜」
▽「俺まだ1回もなってないのにー」
□「さっきからシゲの女装みて、しかも目の前にはシゲがパンツ1枚でそれみて勃たないわけないでしょ!」
〇「まさか……」
▽「そうだな」
□「シゲは俺の舐めてよ、そして手越はまっすーの舐めて」
〇「やだよ恥ずい////」
そう言いながらも俺のパンツを脱がせて俺のを舐めた
〇「んっ、んぁっ、はぁ」
□「あっ、気持ちいいやばい出そう、イクッ!」
〇「んっ!ゴクッ」
□「ごめん出しちゃったって飲んだの?」
〇「うん、慶ちゃんの美味しかった!」
♡「んっ、んぁっ、チュパッ」
▽「はぁーユウごめん出すぞ、イクッ!」
♡「んっ!」
▽「出していいよ」
♡「ゴクッ」
▽「飲んだの?」
♡「うん!タカの美味しいよ」
□「そっちも終わった?」
▽「うん!」
□「王様だーれだ」
▽「やっと俺だー」
▽「加藤とユウがお互いのを手でやって」
□「いいねー!」
♡「んっあっ!あっあんっ!シゲぇー」
〇「んっ!あっんッむりぃーユウ〜イクッ!」
♡「俺もっ!」
2人ともいった
▽「俺もう無理」
そういってまっすーは手越の中にまっすーのものを入れた
♡「ああんっ、たかぁ〜、あっ!イクッ!」
▽「バッそんな締めんなイクッ!」
□「俺も!シゲごめんね」
〇「ふぇ?」
〇「あっん!やだぁ〜、ああっ!まってぇイクッ!」
□「俺も!っ」
王様ゲーム関係なく2人を襲い、解散した
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。