今日からまた続きだします!
吹き出し使いません。結構書くの面倒なんで
よろしくお願いします。
〇side
そして何日かたったあと今日は海に来てる
♡「タカー腹筋すごいね♡」
ん?
▽「ユウも水着似合ってる♡」
♡「うふふ、ありがとう!」
えっ?
〇「えーーーーー!!!」
♡「シゲ、うるさいよ」
〇「2人どうしたの?」
♡「えっと・・・実は遊園地別行動のとき観覧車にのって、タカに告られたんだ」
▽「それで、ユウがOKしてくれててっぺんでキスして、それで付き合うことになったんだ」
〇「えっ、でもその後名前呼びじゃなかったじゃん」
♡「あーそれなら帰ってから連絡して名前呼びとタメで話すことにしたんだ!」
〇「そうなんだ、まぁ末永く幸せにな」
▽「てか、小山驚けよww」
□「なんだろう、まだ付き合ってなかったんだって思って」
▽「よし、海入るか」
□「おう!」
俺はパラソルの下で体育座りして楽しそうにしてるのを1人で見てた
□「加藤くーん一緒に泳ごうよ!」
♡「小山先輩、シゲは神から運動神経を奪われたんですよww」
□「何それー、溺れても俺が助けるからおいでよ!」
〇「分かりました」
俺は海へ入っていくだんだん深くなってきて足がつかなくなってきた。
ずっと背伸びして小山先輩の近くにいた
そしたら
〇「った!!」
足をつってしまって沈んでしまった
〇「ブクブクブク・・・」
□「加藤くん!!!」
小山先輩が俺をお姫様抱っこしてパラソルの方へ連れて行ってくれた
〇「ゴホッ、ゴホッ」
□「大丈夫?おれのせいで」
〇「違います。俺がもっと気をつけてれば」
□「ごめんね、俺がしっかり見てれば」
〇「謝らないでください」
□「足つったのどう?」
〇「もう、大丈夫です」
この後ビーチバレーをして、何故か増田先輩が持ってきた竹とそうめんで流しそうめんをした
増田先輩がスイカも持ってきててスイカ割りもしたんだ
日もくれ始めた頃俺たちは解散した
家に帰ってやっとユウに小山先輩とキスしたことを言った
〇「俺が襲われてたときに小山先輩が助けてくれてでも、男の1人が証拠見せろよって言ってきてキスしたんだ」
♡「そいうことか」
〇「しかも激しいキスで・・・」
♡「まじかよ!?で、その後小山先輩はなんて言ってた?」
〇「めっちゃ謝れた」
♡「だから、あんなに頭下げてたんだ」
〇「うん、でも俺少し嬉しかった」
♡「そっか、告ってみたら?」
〇「えー」
などと恋バナをしてた
□side
まっすーにキスしたことを言うことにした
□「まぁ、色々あって助けるためにキスした」
□「あまりにも加藤くんの唇がプニプニしてて激しくしてしまって・・・」
▽「激しくしたの!?小山は好きなの?加藤くんのこと」
□「わかんない」
▽「はぁ?好きかわかんないのにキスして、しかも激しくするとか」
▽「はぁ〜〜⤵︎⤵︎」
□「申し訳ないなって思ってる」
▽「だとしても、相手は・・・」
▽「もう、いいや」
□「どいうことなの?教えてよ」
結局まっすーは教えてくれなかった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。