はい。今なんですがね…
なんとあんなにsaltで私のことをからかってきていたグクさんが凄く優しくなってて……
てか、今は二人で登校なう( ˙-˙ )
あなた『あ、あのさグク…』
あなた『なんで最近私のことからかってこないの』
あなた『いや、それは遠慮しておきます…』
こんなたわいもない話をしていたら学校にとうちゃーく。
はい、ここでいつも通りスルギちゃん登場ですね。はい( ˙-˙ )
そして、、
うん。この人のことはまだいったことがなかったよね。
この人の名前はキムテヒョン。
まぁ、この人のことを一言でまとめてしまうと«四次元»です
あなた『うんㅋㅋ』
あなた『あ~、はいはいㅋㅋ分かった分かったㅋㅋ』
そしてテヒョンの長いなが~い話が終わったころ
あ、、ジミン……
なんか昨日の事思い出すとうまくジミンとはしゃべれない……
あなた『お、おはよ…』
そうジミンが言いかけると
あなた『うん!いいよ!……で?ジミンはどうしたの?
』
うん。なんかこの時のジミン……
少しおかしい……
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。