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第1話

始まり
114
2018/08/03 13:09
玲夜です私は高校3年生なのでもね
隼人が私の執事になったのは3歳の時
私はプレッシャーがあったからこの家をずっと出たいと思ってたの
だってね私的にこの屋敷はお城見たいで広すぎるのよ
ノイシュバンシュタイン城みたいなお家なのよそこに私は1人で住んでいるの
正確に言えばね隼人とと2人暮しかな
姫柊玲夜
初めまして皆様姫柊玲夜です
私の家おっきいでしょ?
隼人と私は2人で暮らしているんだけどね隼人ったら酷いのよ?
玲夜様はまだ子供なのでとても手がかかるとかいうのよ
香坂隼人
そんなことは言ってませんそんな無礼な事を言ったら旦那様に殺されてしまいます
私は玲夜様にお使いできてとても幸せなのですよ
あっそろそろ電話がかかってくるかもしれないので1時間休憩しても宜しいでしょうか
姫柊玲夜
いいわ許可してあげる
だったら隼人これから私は1人でカラオケルームに行くから仕事が終わったら来なさい
いいわね
そうこの家は外に出なくても設備がしっかりしているためカラオケや色んなものが揃っている
香坂隼人
それでは行ってまいります
それでは9:30には伺わせて頂きます
姫柊玲夜
それじゃあ頑張りなさいよ?
あたしも行ってくるわ
隼人の心の声(俺の事はお嬢様にはヤクザの部分しか知られてないからいつまで隠せるかな?玲夜様は俺が子供の頃から決まった許嫁だと知ったらどういう反応をするだろうか
あそうそう俺の歳は今年で20歳だな)

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