あれから、幸せは続いているが…
問題が出てきた。
最近のテヒョンは…。
僕だけの反応だったのに…。
スタッフに触られただけで…。あの反応
見てるこっちが腹立つ💢
原因は僕にあるけど、テヒョンも1回1回顔を赤らめて…。
テヒョンは
「グクのせいだからね」
「1回1回嫉妬しないでよ」
ぁーは言っていたが、あんな顔皆に見せてたら嫉妬どころか、また僕の頭変になるよ。
仕事も終わり家に帰っている。
僕は今日も車の中でテヒョンの手を力強く握っている
テヒョンは僕が触れたせいで顔を赤らめ息がわらくなっている
この行動が最近では僕の合図みたいなもんだ
家に着き、僕はテヒョンの手を引き部屋に入りテヒョンをベッドに投げる。
テヒョンはそんな僕を分かっているかのように笑いながら自分の腕を僕の首に絡めてくる
なんか、自分が負けてるみたいでイラつく
いつも、僕のテクで何回もイってるくせに
僕は今日もテヒョンを何回もイカせる
自分もそろそろ限界だが…
負けたくない…
テヒョンの足を僕の肩に乗せ奥の奥までつく
テヒョンがイクのと同時に僕もテヒョンの中にこれでもかってくらい出した
テヒョンは最後に僕に笑いながら捨てセリフを言って夢の中にいった
な・なんだとーーーーーーー!
僕は夢の中にいるテヒョンの肩を掴み左右に振り
起きるわけが無い…。(-。-;
イった後のテヒョンは
絶対に起きない ( ˊᵕˋ ;)💦
なんだか、勝ったようで負けた気分だ…。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。