第30話

僕のもの
4,393
2021/05/16 08:09
グク
グク
ヒョン!?
テヒョイヒョーーーーン(笑)
早速実行する!

家にはヒョン達がいるから、いつテヒョンが奪われるか分からないから

やるなら、早い方がいい!!
テヒョン
テヒョン
なに??
テヒョンの部屋を行き良いよく開け、テヒョンの前に立った

テヒョンはそんな僕にビックリしたのか、目を丸くして僕を見詰めてる









なんて純粋な瞳

汚れてない瞳

早く僕の傍に置かないと…。

テヒョンの、手を掴み
グク
グク
僕から離れないで下さい(笑)
テヒョン
テヒョン
えっ?
どうしたの??
グク
グク
今日から、ずーっと
一緒です(笑)
テヒョン
テヒョン
うん?
いつも、一緒に……。
グク
グク
傍にいて下さい(笑)
テヒョン
テヒョン
う……。
うん!?
なんか、グクの言ってることがよく分からない?

いつも、一緒にいるのに??

なにか、不安な事させたかな……僕??



























でも、なにか違和感がある

あの笑顔??

いつものグクの笑顔なんだけど……。

目が笑ってないような??
グク
グク
テヒョン!
来てください(笑)
グクにグイグイ引っ張られながら
「グク、痛いョ」
「グク、転ぶよ」
僕が声を掛けてもグクに届いてるのか分からないが、グクは真っ直ぐ自分の部屋に足を向けたまま急いで歩いてる









部屋に着き、グクは僕をベッドに放り投げ部屋の鍵を閉めた

僕はこんな乱暴なグク を1度みた!でも、あの時は僕も悪かったし…。

嫉妬させるスイッチは入れた記憶が……

そんな事を考えていたら

いつの間にかグクが僕の上に馬乗りになっていた…。
テヒョン
テヒョン
えっ?
グク?どうし……あっ///
グク
グク
美味しい(笑)
テヒョン
テヒョン
な……////
グク
グク
テヒョン…。
ずーっと一緒にいましょ(笑)
グクは僕の髪にふれ、また、深いキスをした


テヒョン
テヒョン
あ///
い……クょ//// あっ…あ
グク
グク
イって(笑)
僕を沢山感じて(笑)テヒョン
テヒョン
テヒョン
グ…ク…
あっ…あ グク…す…キ///
グク
グク
まだだよ(笑)
もっと僕でいっぱいにしてあげる
グクから、沢山の愛の言葉をもらいながら何回も抱かれた。

あんなに抱かれても、グクだから僕は沢山求めてしまう。

僕の身体はグク無しではもうダメな身体かも。
テヒョン
テヒョン
グ…ク…。
もう/////あっ あ…。
僕はグクに抱かれながら堕ちていった













目が覚めた

えっ?

えっ?

テヒョン
テヒョン
グク……?
グク
グク
テヒョン!?
起きました(笑)
テヒョン
テヒョン
なにこれ?
グク…。
僕が目を開けたら…。

僕の両手には鎖が…動けない…。

なにかのゲーム?

えっ?

グク?なに?

僕の頭は理解出来なかった
グク
グク
ずーっと一緒です(笑)
グクの2番目の顔…。

僕だけが知ってる顔

僕はそんなグクの顔を見て変な汗がでた

絶対に入れてはいけないスイッチ…。

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