第3話

小学生1
3,624
2018/08/16 09:56
(エイジside)
あー、なんかみっくんと喋ってるんですけど、
あなた

これ?

ツリメ
そそそ、これこれ
なんか、楽しそうなんですけど、
ツリメ
あ、えいちゃん!!あなた来てるよー
あなた

やほ!

エイジ
知ってたしー
ツリメ
なんか、今日は少し機嫌悪目だね〜
あなた

だね

誰のせいだと思ってんのか、
あなた

でさ、これはどーやるの、?

ツリメ
あ、これはね、、
エイジ
みっくん、
ツリメ
なに?
エイジ
俺が教えるからあっち行っていいよ
ツリメ
え?俺が頼まれたからさぁ大丈夫だよ!
えー、そうなる?
なぜに?
俺、あなたの彼氏なんですけどもーー??
ていうか、周りもなんか言えよ、そらもりっくんも、ひどくない?
見て見ぬ振りー、、
そらちぃ
なぁ、みっくん
お、そら!ないす!
そらちぃ
俺ちょっと出掛けてくるわ
ツリメ
だれとー?
そらちぃ
それ、きくぅ??
ツリメ
うん
そらちぃ
りささん!
ツリメ
!?
あなた

っお、、

そらちぃ
なになに、あなたも反応して
あなた

あー、いや、なんでもないー

っふ、そらやっちまったなあなたはあんまりりささんの事をよく思って無いんだよ、なぜかって?そりゃ、俺らとの撮影の時の態度が自分のチャンネルの時と違うからに決まってんだろ
ま、俺はりささんの事嫌いじゃないから普通に振舞ってるけど、あなたはコラボの後とんでもないくらい機嫌わるいんだよな、、。
ん、?もしや、りささんとご飯に俺も行くってなったら、あなたも、、、、よし。
エイジ
そらー
そらちぃ
ん?
エイジ
それ、俺も行っていい?
そらちぃ
あー、いいよ!!りささんに言ってみるわ!
あなた

えいちゃんも行くの、、?

エイジ
うん暇だしね
あなた

…ふーん、

予想通り食い付いた、そのまま何か言うことないのか、?????????
あなた

まぁ、いいやーみっくんとりっくんは行かないんでしょ?

リクヲ
あー、うん俺は行かないよー
ツリメ
俺も、そーいえば、えいちゃんのやつの編集しなきゃだし
あなた

あー、多重人格の!w
あれ、最高だったw

おい、おいおい、そこは、行かないでほしいとかねぇのかよ、
そらちぃ
えいちゃん、りささん👍だってさ
エイジ
お、おう
そらちぃ
じゃー、行ってくるわ
3人
行ってらっしゃーい!!
はぁ。作戦失敗。
そらちぃ
なぁ、あなたよかった訳?
エイジ
何が?
そらちぃ
ほっといて、りささんと食事なんて
エイジ
いいの、いいの、あなただってみっくんと何かパソコンでやってたし
そらちぃ
ふーーん
エイジ
なに、
そらちぃ
いや、何か可哀想ーって思ってさーwww
エイジ
てめぇ、よぉ!
そらちぃ
あ、あ、ごめんごめんごめんなさい
エイジ
ま、それ言われちゃうと何も言い返せなくなっちゃうんだけどさ
そらちぃ
あ、そうなのねー、
エイジ
はぁー、
その頃家では
あなた

何でえいちゃんもりささんの所行ったんだろうね

ツリメ
なになに〜、嫉妬?
あなた

や、そんな訳じゃないけど

リクヲ
あれじゃないの?えいちゃんもえいちゃんなりに考えたんじゃない?
あなた

なにを?

ツリメ
??
リクヲ
少し、俺の事だけ的な時間が欲しかったんじゃない?
ツリメ
ん?つまり?
リクヲ
や、ちょっとみっくんは静かにしてて
ツリメ
えーー
あなた

んーと、嫉妬してもらいたかった的な?

リクヲ
うん、だってさわざわざあなたの嫌がるような事するって興味を自分に向けてほしい時にやる行為でしょ?
ツリメ
あーー、たしかに
リクヲ
ほら、小学生とかの
あなた

あー、そう、、なのかな、

ツリメ
えいちゃん小学生と同じとか笑える
あなた

んねw

リクヲ
試しに何か連絡してみたら?
あなた

え?何て??、

リクヲ
それはー、俺に任せて!
エイジ(side)
りさ
そいえば、エイジくんが食事なんて珍しいよね
そらちぃ
そうですよね!
エイジ
そらちぃ
えいちゃん、ちょっと!
エイジ
ん、ん、!?
りさ
どーした?笑笑
エイジ
あ、ごめんなさい、ちょっと考え事してて
今、あなたなにしてるんだろな
みっくんとりっくん楽しくやってんのかな、、。
やっぱ来ない方が良かったのかな、。
そらちぃ
え!?あなた!?
エイジ
え!?
そらちぃ
爆笑
エイジ
おい、てめぇ、よぉ
そらちぃ
簡単なやつー
エイジ
うるさいな、、。
実際、俺は単純で簡単な奴なのかもしれない。

正直、そらがあなたの名前を言ったとき、はっ!?と嬉しくなって、頭を勢いよく上げてしまった。

りさ
あなた?
そらちぃ
あー、えいちゃんの彼女です彼女
エイジ
おい、そら
りさ
え?あ、待って、前の撮影の時にいた子?
そらちぃ
あー、そう、そう、そうです!
エイジ
おい、、やめてあげてあなたの為にも…
小さな声で俺は言った。
多分りささんは私も話してみたいなとか距離を縮めようとしてくれると思うから。。
あなたはそういうのはいらないと思うし、むしろ嫌だと思うから。
俺はそらを止めようとした。
りさ
今度、撮影に連れておいでよ!!!!話してみたい!!!
そらちぃ
そうですね!!あなたも呼ぼうーっと!
エイジ
おい、お前、いい加減にしろって
そらちぃ
え?何が?
つい、声を荒げてしまい、2人を驚かせてしまった。
何やってんだよ、俺は。。
りさ
どした?急に
エイジ
あ、えっと、コイツがさっきから俺の足踏んでて、あはは
そらちぃ
え?俺ふんで、んん?
エイジ
(あわせろ)
そらの口を塞ぎ目で訴えた。
そらちぃ
踏んでたつもりなかったーごめんごめん
りさ
仲良いねー2人は
そらちぃ
はい!なんせ、幼馴染ですから!!
《ブーブー
スマホが鳴り、俺は急ぎめに開いた。
そこには、あなたの文字があり、スマホ相手にニヤと口角が自然に上がってしまった。
そらちぃ
きも
りさ
あ、もしかして、あなたちゃん?
エイジ
あ、そうです、
あなた

なんで、私置いてりささんと食べに行っちゃうの?帰ってきてよ、はやく。

嬉しい気持ちと、もう、色々募って俺はすぐに家へ帰ろうと準備をしていると、、
りさ
あなたちゃんここに呼んだら?
そらちぃ
あー、いいですね、!
えええええええ、だめだめ、絶対に、


その頃家では
リクヲ
こんなもんだろ
りさ
送信ー
あなた

これで、引っかかったらもう、小学生レベルってことだねw

りさ
だねw
リクヲ
お、既読はや
エイジ
ごめん、わかった、今帰る
ツリメ
これは、平然を装ってますな、
リクヲ
画面越しにニヤニヤしてるパターンでしょ
あなた

きもっ、想像したら本当きしょいww

リクヲ
なーんか、想像できちゃうんだよなww

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