無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第2話

信じてる
今日も…いじめはやっぱり起きる。
朝に登校して、教室に入る。
そして、自席に座る。

そんなの、みんなにとっては普通のこと。
なのに…私の席には落書きがあり、机の中にはたくさんのゴミが入っている。

いじめ方はとても古い。
けど、そんな事をいったら、いじめが悪化するだけだ。
星華
星華
……
私は、何も文句を言わず、ただゴミを捨て、雑巾で机の落書きを消す。

これが私にとっての…普通の日常。
涼也
涼也
あっれー?
星華、またいじめられてるの?
かっわいそーw
星華
星華
…そうだね(ニコッ
涼也
涼也
……なんだか余裕そうだねー?
もしかして、物足りなかった?w
星華
星華
別に。そういうわけじゃない。
ただ…
星華
星華
……楽しそうで、何よりって…思ってた(ニコッ
涼也
涼也
………あっそ。
…私をいじめっ子へと導いたのは、あいつ。涼也だ。

涼也は、何故か私のことが気に食わないらしく、入学して同じクラスになってからずっといじめてきている。

けど、こういう暮らしをしてても、助けてくれる人がいるから…私は何も辛くない。

この世の中には、いじめをしてる人やしてる所を見ても全く助けようとしない人がいる。
そして、いじめられてる子は、誰にも救われず自殺する。

そのケースがとても多い。
でも私の場合、助けてくれる人がいるから…
生きていようと思える。
_________________**____
学校は終わり、下校の時間となる。
…けど今日は、易々と帰らせてもらえるはずなくて…。
星華
星華
………なにか、用?
涼也
涼也
いやぁ…
実はさ、君の事を存分に痛めつけたいって人がいて~♪
星華
星華
……それで?
涼也
涼也
その子を連れてきました~♪
涼也は満面の笑みでわたしに話しかけてくる。
そして…私を痛めつけたいと言っていたらしい人とは…
星華
星華
……詠太…?
詠太
詠太
ッ……
私の大切な…弟。
弟と言っても…血は繋がっていない…
涼也
涼也
そう、この詠太くんが、君に恨みがあるんだって~w
悲しいねー?今まで助けてくれてた人が、次は敵になるなんてーw
星華
星華
………どうせ、あなたの指示でしょ…
涼也
涼也
はー?んな訳ないっしょw
ね?……詠太。
詠太
詠太
……は、い…
星華
星華
……
もちろん、詠太が自分から進んで人をいじめるなんてことする訳ない。
そう信じてるから…

きっと詠太は…脅された。
前だって、そうだった。
というか…前のあの事件がきっかけで…私はいじめがエスカレートしてしまった。

あの…夏の日の、事件がっ…

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

亜夢
亜夢
みなさんどうも!亜夢です!! 色々なジャンルの作品を書こうと思ってます! 亜夢の本棚と検索すると私の小説が出てくるので、是非読んでみてくださいね! 私の作品は、亜夢の本棚とタグを検索すれば出てきます! お気に入りや、いいねしてくれたらめっちゃ喜びまずw コメントよければしてくださいね(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु
青春・学園の作品もっと見る
公式作品もっと見る