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2,041
2022/01/16

第148話

🍀
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()
け、結婚…
_@_
()
の報告には見えないけど……
()
ちょっと喧嘩して
_@_
()
え、ほんとに結婚するの?
()
一応そのつもり
()                                                                      









罵られて平手打ちして、
そんな雰囲気のまま手を繋いで報告しに来られたら
誰でもこんな反応をするだろう。













そしてオラボニの隣にはテヒョンアもいるため
ホソクの負担が10割増した。


















_@_
()
…なぜお前が
_@_
()
どうせあなたの躰目当てだろう
_@_
()
そうだったら許しませんよ
_@_
()
…、
()









だらだらと嫌な汗をかき始めるホソク。







なぜならこの男、



いろいろと文句をつけて


私の初めてを奪ったのだから。















_@_
()
というかもう交合ったのだったな
()
…え
()
な、何で、知ってるの…
_@_
()
此奴から聞いたんだぞ?
()
……
()
…ホソク
_@_
()
…あの時は事情が事情だった
()
やっぱり屑なんですね
()







だがここで一番怖いのは
何も喋らなくなったオラボニである。















_@_
()
……
()
…オラボニ?
_@_
()
…
_@_
()
…ホソクさん
()
_@_
()
…手は出さないって
_@_
()
言いましたよね?
_@_
()
…あ、いや、それが
_@_
()
そう言われる、前、に…もう…
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()
は?いつですかそれ
()
出会って4、5日でした
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()
馬鹿、!
_@_
()
は?
_@_
()
ちょっと早すぎません?
()









オラボニが今ならどんな剣豪でも打ち負かせそうな
鬼の形相でホソクを睨み付けた。











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()
…僕は許可しませんよ
_@_
()
僕は絶対赦しません
_@_
()
僕は認めませんからね
_@_
()
そこを何とか御義兄様(お に い さ ま)…
_@_
()
誰が貴方みたいな人の
義兄なんかになるか
_@_
()
…
()
…
()











なんて鮮やかな結婚報告の失敗例だろう。
















_@_
()
…王の許可は貰ったのに
_@_
()
時と場合によっては国家転覆しますから
()
お、オラボニ…
_@_
()
流石にやめてくれ
()











しれっと私の手を握ってくるホソクのことを
見逃さなかったテヒョンアが間に割り込んできて。
















_@_
()
接触禁止だ
_@_
()
断る
_@_
()
私はこの国が海に呑み込まれようとも
あなたと結婚するからな
()
… //
_@_
()
照れてないであなた
_@_
()
駆け落ちなんかされたら
オラボニ自害しちゃうよ
()
そ、それは嫌だけど…
()







兄の了承を得ないと結婚できないのは重々承知だが
私だってホソクが好きだ、夫婦になりたい。













()
オラボニお願い、私ホソクと…
_@_
()
でもあなた、僕はあなたが心配なんだ
_@_
()
口が上手いこの人に
言いくるめられたんじゃないかって
_@_
()
そんなことはしていないんだが…
_@_
()
心配なんだよあなた
_@_
()
無視しないでくれ
()







ここまでくると兄はなかなか強情すぎる。









なんて言えば許してもらえるのだろう。

















()
…
()
…貴様のような世間知らずを
見ていると虫唾が走る、
()
ここに来たばかりの頃そう言われました
_@_
()
、!
_@_
()
そ、そんな酷いこと…








何を言い出すんだ、と焦り始めたホソク。








オラボニもテヒョンアも絶句していた。











()
勿論すごく傷付いたし、
今でもはっきり覚えています
()
でも本当のことなんです
()
本当に私は、世の中を何も知らなかった
()
()
もし私の同室人がホソクじゃなくて
他の優しい誰かだったとしたら
()
叱られることなんて無かったと思います
()
後にも先にも私を叱ってくれる人は
いなかったと思います
()
()
…だからホソクは私にとって
大切な存在です
()
唯一無二の同僚(理解者)なんです
_@_
()
…っ /
_@_
()
あなた…
()







喋れば喋るほど止まらなくなる。






大好きだ、ホソクが。













_@_
()
…ジョングガ
_@_
()
私はもう認めるよ、唯一無二だなんて
言われて悪足掻きするのも虚しい
_@_
()
…っ
_@_
()
あなたは幸せにならなきゃ駄目だよ…っ
_@_
()
不幸になるような結婚だったら僕は…っ
_@_
()
…いや、ジョングク
私は絶対にあなたを幸せにする
_@_
()
心配しないでくれ、絶対だ
()







体の底がじんわりと熱くなるような感覚がして
それと同時に涙が零れた。











オラボニは何も言わずに俯いて、
小さくしゃくり上げている。










思わず彼を抱き締めて、一緒に泣いた。













_@_
()
だってあんなに
小さかった僕のあなたが…っ
_@_
()
こんな…こんなすぐ…ッ
居なくなっちゃうなんて嫌だよ…っ!
()
…居なくならないよオラボニ
()
ずっと一緒だから大丈夫だよ…っ
_@_
()
っあなた……
()















その後ようやく結婚を認めてくれたオラボニは
どうしても年上のホソクが義弟になるのが嫌で
頑固に「ホソギヒョン」と呼んでいた。