あなた「でもみんな待って」
テ・ジ・グ「ん?」
あなた「確かモモはあんな性格じゃなかった、、」
テテ「あっそれは、、」
あなた「???」
テテ「実はあなたが記憶喪失になってからモモはショックで部屋に引きこもっちゃって学校にも来なくて性格が変わっちゃったんだ」
あなた「そんな、、私のせいでモモが、、」
テテ「でもあなたが思い出したって分かれば元に戻ると思うよ!」
ジ・グ「(。_。`)コク(。_。`)コクそうだよ!」
あなた「私モモの所に行ってくる!」
ジミン「俺達も行く!」
教室到着
あなた「ねぇねぇ、、」
モモ「何?話しかけn、、」
あなた「モモ!」
モモ「え、今なんて言った、、?」
あなた「モモ、、私思い出したの!」
モモ「うそ、、ほんと?」
あなた「うん!ごめんね今まで、、辛い思いさせて」
モモ「あなた〜泣」
ギュッ
あなた「モモ~泣」
テ・ジ「うわ~ん泣」
グク「なんで2人も泣いてるの?笑」
テ・ジ「だって2人の友情に感動したぁ〜泣」
グク「あ〜あ笑」
こうしてまた元に戻った5人であった
これで終わりじゃありませんよ〜
次回に続く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。