テテ「あなたほんとに?」
あなた「うん」
ガラガラ
病室に誰かが入ってきた
???「大丈夫!?」
グクとジミンだった
あなた「うん大丈夫だよ」
グ・ジ「良かったぁ」
テテ「グクジミンあなたが昔の事を思い出しそうなんだ」
グ・ジ「マジで!?」
テテ「でも思い出そうとすると頭が痛くなるらしいんだ」
ジミン「そっか」
グク「あなた無理すんなよ」
あなた「うん」
あなた「ねぇねぇみんな私みんなとあと一人女の子が仲良かった気がするんだけど誰だろう」
グ・テ・ジ「それは、、、」
あなた「???」
ジミン「後で教えるから今日はゆっくり休みな!」
あなた「分かった」
夜
グク「俺たちそろそろ帰るね」
あなた「うん」
グ・テ・ジ「じゃあねぇ」
あなた「ばいばーい」
私はみんなが帰ったあと、女の子のことが気になってあまり眠れなかった
次回に続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!