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2020/10/26

第35話

34話ーいつもの公園ー
奏斗side
奏斗
もう少し一緒にいないか?
俺はそう提案した。
いいよ。
藍は頷いてくれた。
公園のベンチに座る。


しばらく沈黙が続いたが

奏斗が口を開いた。
奏斗
藍。彼女になってくれてありがとうな。
そうお礼を言った。
う…うん…

私の方こそ。


好きになって良かった。
奏斗
なぁいつから好きだったんだ?
気になって聞くことにした。
高校1年生の時にかな。


体育祭で助けてくれたでしょ。その時から。

それまでは、ただの幼なじみとしか思わなかった。

でも、それがきっかけで、意識し始めたんだよね。
そう言うと、藍はちょっと空を見上げていた。
奏斗
高校1年まで、ただの幼なじみだったのかよ!
ちょっと悔しいなー


と思っていると、藍が逆に聞いてきた。
じゃぁ、奏斗はいつから?
奏斗
俺か?
うん…
奏斗
俺はあの時から。

保育園。年少さんの時に見せた藍の笑顔。


その日から好きになった。
そう答えると
え!?


13年も片想いしてたの?

すごっ…
藍は驚いて、声が大きくなった。
奏斗
っ…


俺は、藍以外眼中に無かった。
そう言うと、藍は顔を赤く染めていた。
奏斗…



はっくちゅん!
突然藍がくしゃみをした。
奏斗
じゃぁそろそろ帰るか。
うん。
俺は、隣の家の藍を送ってくと、すぐ自分の家に入った。