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2021/08/27

第4話

3話ー藍と奏斗ー
私は先に教室へ戻り、席について空を眺めていた。
奏斗
い…藍!
え?
ふと奏斗に声かけられる。
奏斗
何で先に帰ったんだ?
え??

だって、乃愛のそばに奏斗がいたほうがいいでしょ?
「二人きりにするために帰った」なんて言えない。
奏斗
最近乃愛避けてねぇか?
そんな事ないよ!
でも最近、乃愛との関係は、うわべだけの親友って言う感じかな。



私には、信頼して話せる相手なんていないんだ。

本音を言える親友なんて…



そう思うと、いつも一筋の涙が頬を伝う。
奏斗
何で泣くんだよっ!
ふぇ?
最近、すぐ涙がこぼれるようになった。
奏斗悪くないのにね。
奏斗
大丈夫か?

何かあったら、俺に言えよ?
うん。ありがとう。


今は大丈夫だよ!
無理やり笑って見せる。


本当は、笑ってなんていられない。
もう心が壊れてしまいそうだ。