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2020/10/26

第34話

33話ーいつもの公園ー
藍side
奏斗の提案でいつもの公園で少しいることになった。
奏斗
藍。彼女になってくれてありがとうな。
う…うん…


私の方こそ。


好きになって良かった。
奏斗



所で、いつから好きだったんだ?
唐突に聞いた。
高校1年生の時かな。


体育祭で助けてくれたでしょ。その時から。


それまでは、ただの幼なじみとしか思ってなかった。


でも、それがきっかけで、奏斗を意識し始めたんだよね。
ちょっと空を見上げながら言った。
奏斗
高校1までただの幼なじみだったのかよ!
ちょっと悔しそうに言うと、逆に藍が聞いてきた。
じゃぁ、奏斗はいつから?
奏斗
俺か??


俺は、あの時から。


保育園年少さんの時に見せた藍の笑顔。

その日から、好きになった。
え!?

13年も片想いしてたの?


すごっ…
藍は驚いて、ちょっと声が大きくなった。
奏斗
…っ


俺は藍以外眼中に無かった。
奏斗…




はっくちゅん!
突然のくしゃみ。
奏斗
じゃぁ、帰るか。
うん。
藍も奏斗に送ってもらって、家に着いた。